【大河ドラマ】「伊達政宗役」で一番好きな人は誰?【アンケート実施中】

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 1963年から続くNHKの「大河ドラマ」は、歴史上のさまざまな人物にスポットを当てたストーリーが魅力。中には複数の作品に登場する歴史上の人物も存在し、数々の俳優が演じてきました。

 そこで今回は、「大河ドラマの『伊達政宗役』で好きな人は誰?」というアンケートを実施します。高い人気を誇る戦国武将の一人である伊達政宗は、「独眼竜政宗」の主演を務めた渡辺謙さんをはじめ、多くの俳優がこれまで演じてきました。その中から、イチオシの俳優を教えてください! まずは、これまで伊達政宗を演じてきた俳優から、3人を紹介します。

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渡辺謙(独眼竜政宗)

画像は「NHK放送史」から引用

 1987年に放送された「独眼竜政宗」は、伊達政宗を主人公とした作品。この作品で政宗を演じたのは渡辺謙さんで、年間平均視聴率39.8%という記録を打ち立てたことから出世作となりました。東北の地で悲劇や骨肉の争いを繰り返してきた政宗を演じる渡辺さんの迫力はもちろん、豊臣秀吉役の勝新太郎さんの強烈な存在感も印象的な作品で、政宗と秀吉が対峙するシーンではピリピリとした緊張感が伝わってきますよね。

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松田龍平(天地人)

画像は「NHKオンデマンド」より引用

 2009年放送の48作目「天地人」では、松田龍平さんが伊達政宗を演じました。この作品の政宗は、文武両道に優れながらも残虐な一面を持つ人物として描かれているのが特徴。妻夫木聡さん演じる直江兼続のライバルとして、これまでとは少し趣の異なるどこか鬱屈した政宗を、松田さんは好演していました。

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長谷川朝晴(真田丸)

 2016年に放送され、高い視聴率を獲得したのが55作目となる「真田丸」。この作品で伊達政宗を演じたのは、コントユニット「ジョビジョバ」でも活躍する長谷川朝晴さんです。初登場の回では秀吉に恭順を示した後、自ら作ったずんだ餅を振る舞うなどひょうひょうとしたお調子者として登場し、視聴者に強烈なインパクトを与えました。その一方で、堺雅人さん演じる主人公の真田信繁(後の幸村)に「もう20年早く生まれていれば」と天下への未練を語るなど、複雑な内面を持つ政宗は魅力的でしたよね。

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大河ドラマであなたが好きな「伊達政宗」を演じた俳優は?

 歴代の大河ドラマから、伊達政宗を演じた俳優を3人紹介しました。どの政宗もそれぞれ違った個性があり、視聴者を楽しませてくれましたよね。あなたが好きな「伊達政宗」を演じた俳優への投票と共に、好きなポイントやシーンなどのコメントもお待ちしています!

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