「蒼き流星SPTレイズナー」であなたが一番好きな機体はなに?【人気投票実施中】

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 1985年から1986年にかけて全38話が放送されたテレビアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」。米ソ冷戦が続く中で火星へ進出した人類を物語のバックボーンとするなど、当時の世界情勢を反映したリアルな世界観で知られる作品です。また、本作に登場するロボット「SPT」のデザインを「機動戦士ガンダム」や「装甲騎兵ボトムズ」などでも知られる大河原邦男さんが担当したことでも話題になりました。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では「蒼き流星SPTレイズナーであなたが一番好きなSPTは?」というアンケートを実施します。あなたが一番印象に残っている機体へぜひご投票ください! まずは、作中に登場したSPT3機をピックアップして紹介します。

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レイズナー

 「レイズナー」は、物語の主人公であるアルバトロ・ナル・エイジ・アスカが搭乗する機体。メインコンピューターにはAIの「レイ」が搭載されており、エイジ以外は使えないようになっています。一方その裏で「フォロン」と呼ばれるAIも搭載されており、機体が危機に陥ると「グラドス創生の秘密」の伝承と緊急時の安全確保が半ば強制的に実行されます。また、それに伴い「V-MAX」という特殊な高機動戦闘システムが発動し、驚異的な性能を発揮できることがこの機体の大きな特徴となっています。

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ダルジャン

ダルジャン
画像はAmazon.co.jpより引用

 「ダルジャン」は、その残忍な性格から“グラドス人の面汚し”と呼ばれたグラドス軍の士官・ゴステロが搭乗する機体。物語後半、グラドス地球占領軍の司令官であるル・カイン直属の“死鬼隊”メンバーとなった際に与えられました。通常時のレイズナーを上回る運動性能に加え、左腕シールドのメタルクローやレーザード・バズソーなど格闘武器を多く装備しています。

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ザカール

 「ザカール」はル・カイン専用のSPTで、本作のラスボス的な存在です。レイズナーをもとに作られた第二世代SPTで、金色のボディーが特徴。レイズナーと同じく「V-MAX」を標準装備しており、基本性能はレイズナーを上回ります。V-MAX時に強化剤を使用することでさらなる性能向上を図る「スーパーチャージ(レッドパワー)」を発動し、一度はレイズナーを大破させました。しかし、その際の戦闘データを解析され、地球側陣営に「ニューレイズナー(V-MAX強化型レイズナー)」を開発されることになります。

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まとめ

 ここまで、蒼き流星SPTレイズナーに登場するSPTを3機紹介しました。なお、レイズナーなどの主な機体は「SPT」と呼ばれ、ダルジャンなどの一部の機体は厳密には「MF」や「TS」に分類されますが、本アンケートに限っては作中のロボット兵器は「SPT」として統一しています。選択肢には、MFやTSを含め公式サイトに掲載されている20機のSPTを用意しています。あなたが一番好きなSPTにご投票ください。

 また、もしも選択肢以外の機体に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に機体名や投票理由をお願いします。ほかにも、各機体の好きなところや印象に残っている作中のシーンなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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