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「原油の埋蔵量が多い国」ランキングTOP20! 1位は「ベネズエラ」の3038億バレル

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 再生可能エネルギーへの転換が世界中で課題とされていますが、現状ではまだまだ石油などの化石燃料は重要な資源です。それでは、原油の埋蔵量が多い国はいったいどこなのでしょうか。

 今回は、イギリスの「BP」社が公表した2021年版「Statistical Review of World Energy」より、原油の埋蔵量が多い国ランキングTOP20を紹介します。各国のデータ自体は2020年時点のもので、単位はバレル(1バレル=約159リットル)です。さっそく、上位の3カ国から見ていきましょう。

(出典:BP “Statistical Review of World Energy”

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第3位:カナダ

画像は「pixabay」より引用

 第3位は「カナダ」でした。2020年時点での原油埋蔵量は1681億バレルとなっています。

 大西洋海底にハイバーニア油田やテラ・ノヴァ油田を持つカナダ。ですが、原油埋蔵量のおよそ94%を占めていると見られているのは「オイルサンド」と呼ばれる原油成分を含んだ砂岩です。

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第2位:サウジアラビア

画像は「pixabay」より引用

 第2位は「サウジアラビア」でした。原油埋蔵量は2位のカナダを1000億バレル以上上回る2975億バレルです。

 石油といえば中東のイメージを持っている人は多いでしょう。そのなかでもサウジの埋蔵量は最も多く、世界のおよそ17.2%を占めています。原油生産量でも世界2位につける資源大国で、財政収入の約8割を石油によってまかなっています。

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第1位:ベネズエラ

画像は「pixabay」より引用

 そして第1位は、南米の「ベネズエラ」でした。原油埋蔵量は3038億バレルで、世界シェアの17.5%を占めています。

 ベネズエラは、国内を貫流するオリノコ川流域の地中に「オリノコタール」と呼ばれる超重質油が眠っています。これにより、2010年代に世界1位の埋蔵量となりましたが、技術的・政治的な問題による影響から石油生産量自体は停滞しているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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