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第5位:【錦25】葛西駅前~錦糸町駅前(1万5983人)

画像は「写真AC」より
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第4位:【東22】錦糸町駅前~東京駅丸の内北口(1万8016人)

画像は「写真AC」より
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第3位:【都02】大塚駅前~錦糸町駅前(2万68人)

画像は「写真AC」より

 第3位は「大塚駅前~錦糸町駅前」を走る【都02】。1日あたりの乗車人員は2万68人です。

 山手線や都電荒川線が通る大塚駅から、地下鉄の春日駅や本郷三丁目駅、蔵前駅などを経由して錦糸町駅まで走る、都バスの中でもかなりの長距離路線です。そのためか1日あたりの乗車料収入でも3位と上位に入っていますが、支出額も多いです。収入から支出を差し引いた損益額では、9557万円の黒字で全体8位とやや順位を下げています。

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第2位:【王40】池袋駅東口~西新井駅前(2万907人)

画像は「写真AC」より

 第2位は「池袋駅東口~西新井駅前」を走る【王40】。1日あたりの乗車人員は2万907人です。

 都心の主要駅の1つである池袋駅の東口から、上池袋や西巣鴨、西新井大師前などを経由して、西新井駅前へ至る路線です。2019年度の収入は13億5074万円で、全路線中トップとなっています。一方、支出も1位で、損益額は2014万円の赤字で61位となっています。

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第1位:【都07】錦糸町駅前~門前仲町(2万1177人)

画像は「写真AC」より

 そして第1位は、「錦糸町駅前~門前仲町」の【都07】。1日あたりの乗車人員は2万1177人でした。ちなみにTOP5のうち4路線を、錦糸町駅前を発着する路線が占めました。

 こちらの路線は、錦糸町駅から亀戸駅前や西大島駅などを経由して、門前仲町へ至ります。2019年度の収入は12億5430万円で3位。1日あたりの乗車料収入も312万円で2位、支出と損益額も3位と上位にランクインしています。

画像は「写真AC」より

(出典:東京都交通局「令和元年度 バス系統別収支状況」

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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