「ハンバーグが好きな街」ランキングTOP30! 1位は「沖縄県那覇市」【2020年版】

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 子どもから大人まで、みんな大好きなハンバーグ。全国的に人気なのは間違いありませんが、特にハンバーグが好きな街はどこなのでしょうか?

 今回は総務省統計局のデータをもとに、ハンバーグにお金をかける街をランキング形式で紹介します。調査は都道府県庁所在市および政令指定都市において、学生の単身世帯など一部を除く全国の世帯を対象に行っています。ランキングは年間のハンバーグの購入金額(外食は除く)が多い順で、全国平均は年間1479円でした。

(出典:総務省統計局「家計調査」

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第2位:山梨県甲府市

 第2位には同率で2つの地域がランクイン。1つ目は「山梨県甲府市」です。年間支出金額は2075円。ワインを絞ったブドウ粕で育てた「甲州ワインビーフ」というブランド牛が有名で、こちらを使用したハンバーグが甲府市内のレストランなどで楽しめます。

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第2位:香川県高松市

 もう1つの第2位は「香川県高松市」でした。うどんが有名な香川県は、日本のオリーブ栽培発祥の地としても知られます。県内では、油をしぼり取った後のオリーブ果実を飼料に使ったブランド牛「オリーブ牛」が育てられており、高松市内の飲食店などでオリーブ牛のお肉を使ったハンバーグを堪能できます。

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第1位:沖縄県那覇市

 第1位は「沖縄県那覇市」でした。年間支出金額は2608円で、2位に600円ほど差をつけました。県の固有品種である貴重な豚「アグー豚」のお肉は、甘みとうまみのぎっしり詰まった脂が自慢。さっぱりしつつも甘みのあるブランド牛「石垣牛」のお肉も有名で、どちらもハンバーグにピッタリです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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