「活気のある大学」ランキングTOP10! 関東の高校生が選ぶ1位は「日本体育大学」【2021年版】

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 リクルート進学総研が、高校3年生の大学に対する志願度やイメージを調査した「進学ブランド力調査2021」の結果を公開しています。今回はその中から、関東の高校生が選んだ「活気がある感じがする」大学のランキングを見ていきましょう。

(出典元:リクルート進学総研「進学ブランド力調査2021」

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第3位:早稲田大学

画像は「早稲田大学」公式サイトより引用

 第3位は「早稲田大学」でした。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」という建学の理念を掲げ、自由と多様性を重んじている大学。平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)を通じて多くの学生がボランティア活動に取り組んでいるなど、スポーツや課外活動・社会貢献活動などに挑戦できる機会の提供にも努めています。

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第2位:青山学院大学

画像は「青山学院大学」公式サイトより引用
画像は「青山学院大学」公式サイトより引用

 第2位は「青山学院大学」。主体的に問題を発見・解決する知恵と力を持った人材の育成をモットーとしており、現在は「世界と未来を拓く教育」「世界をリードする研究」「世界が求める社会貢献」「世界に誇る知的インフラ」の4つを実現すべく尽力しています。

 部活動やサークル活動も盛んで、2015年から2018年までの箱根駅伝で4連覇を成し遂げた「陸上競技部」は特に有名。また、学生と教員が音楽や英会話、能の鑑賞などさまざまな活動を通して交流を深める「アドバイザー・グループ(アド・グル)」という青山学院大学独自の制度を設けているのも特徴です。

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第1位:日本体育大学

画像は「日本体育大学」公式サイトより引用

 第1位は「日本体育大学」でした。1891年に創立した日本体育会を起源とする大学で、1949年に“体育スポーツの総合大学”として現在の「日本体育大学」が誕生しました。「体育学部」や「スポーツ文化学部」「保健医療学部」など5つの学部を備えています。

 部活動も運動系のものが多く、「体操競技部」「フェンシング部」「ライフセービング部」などさまざまな部が活動中。また、2年に1度行われる「体育研究実演発表会」で披露されている、列をなした学生たちが歩きながら交差したり、列の形を変えたりと一糸乱れぬパフォーマンスを行う「集団行動」でも知られています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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