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第10位:北斗偉

画像は「緊急取調室」公式サイトより引用

 第10位は、北斗偉でした。演じているのは池田成志さんで、2021年の第4シーズンから登場。組織のルールと上下関係は絶対的なものと考えている刑事部長で、真相解明のためならルールを無視するのもいとわないキントリを敵視しています。第4シーズンのストーリーのカギを握る、大谷亮平さん演じる国土交通副大臣・宮越ともつながりがあるようで、たびたびキントリの活動を妨害するなど、敵対する人物として描かれています。

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第9位:磐城和久

画像は「緊急取調室」公式サイトより引用

 第9位となったのは、磐城和久。大倉孝二さんが演じており、ドラマスペシャルから第3シーズンまで登場しました。警察への不信や批判を改めるべく「開かれた警察」をモットーとしている刑事部長。時に型破りな方法で実績をあげるキントリのことを面白く思っていないものの、自身の出世にうまく利用しようとしています。特にキントリの管理官である梶山勝利をライバル視しているものの、ある事件で梶山が行方不明になった際には心配するなど、内心では大切に思っているようです。

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第8位:玉垣松夫

画像は「緊急取調室」公式サイトより引用

 第8位には、玉垣松夫がランクイン。第3シーズンで中田善次郎と交代する形でキントリのメンバーとなった人物で、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんが演じています。画像から人の心理状態などを読み取る“画像解析のエキスパート”で、第4シーズンでは「サイバー犯罪対策室」に異動。キントリに顔を出しては、そのスキルで捜査をサポートしています。

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第7位:渡辺鉄次

画像は「緊急取調室」公式サイトより引用

 第7位は、渡辺鉄次でした。速水もこみちさんが演じている、捜査一課の刑事です。上司である監物大二郎とコンビを組んでおり、どんな命令でも従う渡辺とのコンビはピッタリ。2人合わせて「もつなべコンビ」と呼ばれていましたが、第4シーズンで起こったある出来事から監物が異動し、工藤阿須加さん演じる山上善春と新たに「ナベ山コンビ」を組むことに。

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第6位:菱本進

画像は「緊急取調室」公式サイトより引用

 第6位となったのは、菱本進。マル暴出身の刑事で、でんでんさんが演じています。刑事人生のほとんどをマル暴で過ごしてきたためか口が悪く短気ですが、実は似顔絵を描くのがうまいという意外な一面も。第2シーズンの頃から真壁有希子のことを「おばはん」と呼んでいますが、その実力は認めているようです。

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