【京都府民に聞いた】子どもを入学させたい「京都府の私立高校」ランキングTOP19! 第1位は「同志社高校」【2025年最新調査結果】

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 長い歴史と文化が色濃く残る京都府。府内には、安定した進学実績を持つ進学校や、グローバル教育に力を入れる学校など、多彩な特色を備えた私立高校が点在しています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の男女を対象に「子どもを入学させたい京都府の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 京都府民から支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年4月1日
調査対象京都府在住の男女
有効回答数900票
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【京都府民に聞いた】子どもを入学させたい「京都府の私立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:洛南高校

 第2位は、得票率18.1%の「洛南高校」でした。京都市南区に位置し、弘法大師・空海により828年に創設された私立学校「綜藝種智院」を起源とする私立高校です。

 同校では、高い目標を目指す「空パラダイム」と、多様な価値観を育む「海パラダイム」の二つのコースを用意。生活指導・礼節を土台とする落ち着いた学習環境のなか、思考のプロセスを重視した「考える力」を養う授業を展開しています。2年次から選択授業を導入しているほか、手厚い進路指導や個別指導を行っているところも魅力。

 2024年度の大学入試では、国公立大学は京都大学・大阪公立大学、私立大学は立命館大学・同志社大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

第1位:同志社高校

 第1位は、得票率19.4%の「同志社高校」でした。1948年に創立した、京都市左京区に位置する私立高校です。

 同校では、1年次は全科目必修のカリキュラムで幅広く学び、2年次からは興味・関心に応じた選択科目を学習。3年次は週の約半分が選択枠となるほか、大学受験に応じた実力養成講座や、発表・ディベートなどのさまざまな形式で、総合的な力を育んでいます。

 例年、卒業生の約85%が推薦制度によって「同志社大学」「同志社女子大学」に進学しているほか、約15%が他大学を受験していて、ほぼ全員が4年制大学に進学しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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