第10位:きつね煎餅(総本家 宝玉堂)

第10位:生八つ橋おたべ(京都銘菓おたべ)

第10位:あんぽーね(京都祇園 あのん)

第9位:おいとぽい(川端道喜)
第8位:スライスようかん 小倉バター(亀屋良長)
第5位:お濃茶ラングドシャ「茶の菓」(京都北山 マールブランシュ)

第5位:井筒八ッ橋(井筒八ッ橋本舗)

第5位:みたらし団子(甘党茶屋 京 梅園)

第3位:マドレーヌ(村上開新堂)

第3位:おはぎ(今西軒)
第2位:かりんとう(あめんぼ堂)

解説
第2位は、あめんぼ堂の「かりんとう」。得票率は5.4%でした。
京都・円町にあるかりんとう専門店「あめんぼ堂」。築100年の町屋を拠点とし、文化や伝統を大切にしながらも、新しいものを取り入れた商品を展開しています。5種類の野菜を使用した「やさい」や、てんさい糖を使った「しろ雪」といった昔ながらの商品から、「塩キャラメル」「ミルクティー」「チーズ」など目新しい味まで取りそろえられており、その数は20種類以上。国産の素材を使った無添加のかりんとう「プレミアム」にもさまざまな味があり、どれにするか迷ってしまいそうです。
第1位:わらび餅(文の助茶屋)

解説
第1位は、文の助茶屋の「わらび餅」。得票率は6.0%でした。
明治時代中期に活躍した上方落語家、二代目桂文之助が始めた「甘酒茶屋」が前身の「文の助茶屋」。当時の看板商品は甘酒だったそうですが、実はわらび餅もそのころからある商品で、「わらび餅といえば、文の助茶屋」と言われるほど。本わらび粉を使用し、力強い粘りと、とろけるようなまろやかさ、コシのある食感が特徴です。通年で販売されているニッキや抹茶、ほうじ茶といったスタンダードな商品のほか、桜やチョコレートなど季節限定のものもあり、食べる楽しみだけでなく、選ぶ楽しみもある一品です。
調査結果
順位 | 商品名(会社名) | 割合 |
---|---|---|
1 | わらび餅(文の助茶屋) | 6.0% |
2 | かりんとう(あめんぼ堂) | 5.4% |
3 | おはぎ(今西軒) | 5.1% |
マドレーヌ(村上開新堂) | 5.1% | |
5 | みたらし団子(甘党茶屋 京 梅園) | 4.8% |
井筒八ッ橋(井筒八ッ橋本舗) | 4.8% | |
お濃茶ラングドシャ「茶の菓」(京都北山 マールブランシュ) | 4.8% | |
8 | スライスようかん 小倉バター(亀屋良長) | 3.9% |
9 | おいとぽい(川端道喜) | 3.3% |
10 | あんぽーね(京都祇園 あのん) | 2.7% |
生八つ橋おたべ(京都銘菓おたべ) | 2.7% | |
きつね煎餅(総本家 宝玉堂) | 2.7% | |
13 | 宇治抹茶だいふく(伊藤久右衛門) | 2.4% |
つじりの里(祇園辻利) | 2.4% | |
八ツ橋(おたべ) | 2.4% | |
16 | スティックショコラ(ベルアメール 京都別邸) | 2.1% |
カレ・ド・カネール(nikiniki) | 2.1% | |
本わらび餅「極み」(笹屋昌園) | 2.1% | |
ごぼうの香り(ゆりや) | 2.1% | |
20 | 京都ブラックサンダー(有楽製菓) | 1.8% |
黒みつだんご(美玉屋) | 1.8% | |
22 | 阿闍梨餅(阿闍梨餅本舗) | 1.5% |
生八ッ橋(本家西尾八ッ橋) | 1.5% | |
半熟カステラ(三源庵) | 1.5% | |
甘栗(林万昌堂) | 1.5% | |
その他 | 23.7% |
調査概要
アンケート実施日 | 2024年11月29日 |
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調査対象 | 50代の方 |
有効回答数 | 334票 |