【男性が選ぶ】新日本プロレスの「歴代IWGPヘビー級王者」人気ランキングTOP26! 第1位は「武藤敬司」【2月19日はプロレスの日】

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 本日2月19日は「プロレスの日」です。1954年(昭和29年)のこの日、日本初となるプロレスの本格的な国際試合が開催されたことに由来しています。この試合では、“日本プロレス界の父”ともいわれる力道山が、のちに「昭和の巌流島」と呼ばれる試合で死闘を演じることになる“鬼の木村”こと木村政彦とタッグを組み、カナダ出身であるシャープ兄弟との「NWA世界タッグ戦」を行いました。試合は日本テレビとNHKが同時中継し、新橋駅西口広場の街頭テレビには約2万人の観衆が集まったとされています。

 そこで今回は「プロレスの日」にちなみ、「男性が選ぶ『新日本プロレスの歴代IWGPヘビー級王者』人気ランキング」を紹介します!

 このランキングは、2024年1月12日から1月19日にかけてねとらぼにて実施したアンケートに基づくもの。かつて新日本プロレスの王座の一つであり、2021年にIWGP世界ヘビー級王座が創設されるまで、73代にわたり32人のレスラーが継承してきたIWGPヘビー級王者。その中で、多くの男性から人気を集めたのは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年1月12日~1月19日
有効回答数2361票
質問新日本プロレスのIWGPヘビー級王者で好きなレスラーはだれ?
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第2位:内藤哲也

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 第2位は「内藤哲也」選手でした。内藤選手はアニマル浜口ジムでトレーニングを積み、2005年に実施された公開入門テストを経て新日本プロレスに入門。入門からわずか半年でデビュー戦を行いました。2015年にはメキシコ遠征で「ロス・インゴベルナブレス」へ加入。帰国後に「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」を結成し大ブレークを果たします。

 そして、2024年1月4日には初となるIWGP世界ヘビー級王座を戴冠。同年4月12日にはAEWに所属するジョン・モクスリー選手に王座を奪われるも、日本時間7月1日に開催された新日本プロレスとAEWの合同興行「AEW x NJPW: FORBIDDEN DOOR」にて見事に勝利し、内藤選手が二度目のIWGP世界ヘビー級王者に輝きました。

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第1位:武藤敬司

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 第1位は「武藤敬司」さんでした。1984年に新日本プロレスへ入門した武藤さんは、これまで全日本プロレスやWRESTLE-1、プロレスリング・ノアなどさまざまな団体を主戦場とし、2023年2月をもって引退。また、同年4月にはグレート・ムタとして「WWEホール・オブ・フェイム」(WWE殿堂)入りを果たしました。

 武藤さんのラストマッチの相手として指名されたのは、同ランキング2位の内藤選手。試合は内藤選手のデスティーノで敗れ、約38年のプロレス人生に終止符を打ちました。また、試合後には解説席の蝶野正洋さんをリングに上げ、サプライズマッチを行いました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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