「高校野球の部員数」が多い都道府県ランキング! 1位の「東京」に続く2位は?

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 本日8月18日は「高校野球記念日」です。1915年のこの日、大阪で「第1回全国中等学校優勝野球大会」が開かれたことに由来しています。この大会は現在の夏の甲子園大会の前身にあたるもので、甲子園球場が完成前だった当時は、現・豊中市にある豊中球場で試合が行われました。

 そんな「高校野球記念日」にちなみ、本日は「都道府県別『高校野球部』の部員数ランキング」の結果を見てみましょう。これは2020年7月末時点での高野連のデータをもとに、加盟高校の「硬式野球部」の部員数を都道府県別にランキング化したものです。部員数の最も多い都道府県はどこでしょうか?

【出典】令和2年(2020年)度|部員数(硬式)|資料|公益財団法人日本高等学校野球連盟

画像は「写真AC」より
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第2位:愛知県(7381人)

 第2位となったのは、部員数7381人の愛知県です。

 愛知県の強豪校には、春夏合わせて11回優勝している中京大学附属中京高校、春のセンバツで5回優勝している東邦高校などがあります。2021年・夏の甲子園大会には、イチロー選手の母校である愛知工業大学名電高校が出場しています。

画像は「中京大学附属中京高等学校」公式サイトより引用
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第1位:東京都(9295人)

 第1位は、部員数9295人の東京都です。

 東京都の強豪校には、東東京の帝京高校や関東第一高校、西東京の早稲田実業学校や日本大学第三高校などがあります。2021年・夏の甲子園大会には、東の二松学舎大学附属高校と西の東海大学菅生高校が出場しています。

画像は「東海大学菅生高等学校」公式サイトより引用

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