【50代に聞いた】ロックで飲みたい「スコッチ」ランキングTOP23! 第1位は「ジョニーウォーカー」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代以上の男女を対象に「ロックで飲みたいスコッチ」というテーマでアンケートを実施しました。

 地域や醸造所ごとでさまざまな銘柄があるウイスキーの「スコッチ」。中でも50代から支持を集めたのはどれだったのでしょうか? さっそくランキングを上位から見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象全国の50代以上の男女
有効回答数333票
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【50代に聞いた】ロックで飲みたい「スコッチ」ランキング

画像はイメージです(出典:PIXTA
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第5位:ホワイトホース

出典:Amazon.co.jp

 第5位は「ホワイトホース」でした。スコットランドのエジンバラに実在した旅籠「ホワイトホースセラー」に由来するウイスキー。2022年には、日本国内における輸入スコッチウイスキー売上容量換算で、販売量1位を記録した人気商品です。

 中でも日本市場専用に開発された「ホワイトホース 12年」は、華やかでフルーティーな香りとまろやかな味わいがあり、長い余韻が楽しめます。和食との相性が非常に良いのも魅力といえるでしょう。

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第4位:オールドパー

画像:モエヘネシーディアジオ

 第4位は「オールドパー」でした。スコットランドの風土が生み出すさまざまな原酒を、バランス良くブレンドしたウイスキー。末永く後世に届けたいとの願いを込めて、英国史上最長寿といわれた伝説の人物に由来する名前がつけられました。

 「スーペリア」「18年」など4種類のラインアップがあり、ハイボールやオン・ザ・ロック、水割りやお湯割りなどさまざまな楽しみ方が可能。四季折々の食材との相性も抜群です。

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第3位:バランタイン

画像:バランタイン

 第3位は「バランタイン」でした。1827年に創業され、200年近くスコットランドウイスキーの伝統と味わいを守り続けてきたバランタイン。華やかで調和のとれた香りと、洗練されたまろやかな味わいが特徴です。

 スコットランド各地の厳選されたモルト原酒とグレーン原酒を数十種類ブレンドした「バランタイン 17年」や、数十種類のモルト原酒をブレンドした「バランタイン ファイネスト」など、幅広いラインアップ。それぞれが独特の風味を持ち、長年にわたって愛され続けています。

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第2位:ザ・マッカラン

画像:サントリー

 第2位は「ザ・マッカラン」でした。スコットランドのスペイサイド地域を代表する銘柄のひとつで、シングルモルトウイスキーの中では世界有数の売り上げを誇ります。自社の厳しい基準を満たした樽での熟成や、スペイサイド地方最小と言われるポットスチルでの蒸溜など、「6つの柱」と呼ばれるこだわりを持っています。

 特徴は上品かつ濃厚な味わいで、まろやかな口当たりと、繊細な風味が印象的。ドライフルーツのような華やかさがありながら、気品を感じるバランスが秀逸です。

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第1位:ジョニーウォーカー

画像:ジョニーウォーカー

 第1位は「ジョニーウォーカー」。世界で年間約1億2000万本を売り上げる、ブレンデッドスコッチウイスキーです。

 「タリスカー」や「ラガヴーリン」など、スコットランド各地のさまざまな蒸溜所から原酒を厳選。取り寄せる原酒の数は、約700万樽にもおよぶそうです。それらの原酒を使い、銘柄ごとに繊細にブレンドを変えているので、個性がはっきりと感じられるのも魅力のひとつと言えるでしょう。

 日本で馴染み深い「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」は、シェリー樽由来のほのかな甘みが印象的で、フルーティーな香りが爽やかな味わい。クセが少なく飲みやすいので、ロックはもちろん、水割りやハイボールなど幅広い飲み方で楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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