世界最強の「パスポート」ランキングTOP30! 1位は「日本」に決定!【2021年発表】

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 ビザなしで渡航できる国や地域の数によって、世界のパスポートを順位付けした「ヘンリーパスポート指数」。ビザなしで渡航できる国が多ければ多いほど、その国のパスポートは国際的な信用度が高いことを意味します。

 今回は2021年版の同調査を基にしたランキング上位の結果を見てみましょう。なお今回の結果は、新型コロナウイルス感染拡大による一時的な渡航制限などは考慮せずカウントされています。

(出典: ヘンリー&パートナーズ 「The Henley Passport Index」

画像は「写真AC」より
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第3位:ドイツ・韓国(191カ国・地域)

 第3位は同率で「ドイツ」と「韓国」でした。両国のパスポート保有者は、191カ国・地域に、ビザなしで渡航ないし到着ビザで入国が可能です。

画像は「写真AC」より
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第2位:シンガポール (192カ国・地域)

 第2位は「シンガポール」でした。同国のパスポート保有者は、ビザなしで192カ国・地域にアクセスが可能です。都市国家であるシンガポールは、平均余命、教育、医療、生活の質の何れにおいても高い水準を実現しています。

画像は「写真AC」より
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第1位:日本 (193カ国・地域)

 第1位は「日本」でした。ビザなしで193カ国・地域にアクセスできる日本のパスポートは、昨年に引き続き「ヘンリーパスポート指数」で首位の座を維持しています。日本はGDPで見れば世界3位の国であり、日本人は海外からも治安上のリスクが低いとみなされていることが、この結果の理由と考えられます。

画像は「写真AC」より

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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