「そうめん」のブランドでおいしいと思うのはどれ?【人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ツルツルとのど越しがよくさっぱりしていて、暑い日の食事にぴったりの「そうめん」。調理も手軽なので、夏になると口にする機会も増えますね。

 そんなそうめんには、地域によってさまざまなブランドがあります。そこで今回は、みなさんの好きなそうめんブランドをアンケート! あなたが好きなブランドを教えてください。

 それではアンケートの前に、代表的なブランドを紹介します。

advertisement

三輪素麺

 「三輪素麺」は、1200年あまり前に三輪地方(奈良県桜井市)で誕生した手延べそうめんです。厳選した小麦粉や三輪の清水などで作られる一品は、口当たりがなめらかでコシが強く、茹でた後ものびにくいのが特徴。毎年5月に「三輪の緒環(おだまき)」という等級のそうめんが天皇家へ献上されるなど、その品質は一級品です。

「奈良県三輪素麺工業協同組合」公式サイトより引用
池利 三輪そうめん (30束/1.5kg/約20人前)"

池利 三輪そうめん (30束/1.5kg/約20人前)

3,294円(03/29 13:43時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

播州素麺(揖保乃糸)

 「播州素麺」は、600年近く受け継がれる伝統の手延べ製法で作られる播州地方(兵庫県)の名産品です。一般的には「揖保乃糸(いぼのいと)」という商標名で知られます。熟成と、麺に縄状によりをかけてのばす作業を何度も繰り返すことで、茹でた後にのびにくく、滑らかな舌触りとコシがある歯切れの良い食感を生み出しています。

advertisement

小豆島素麺

 「小豆島素麺」は、およそ400年前に瀬戸内海の小豆島へ製法が伝わったとされるそうめんです。素材は、厳選した小麦や瀬戸内海の塩、そうめん用に加工された酸化しにくいごま油など、こだわり抜いたものばかり。寒期に瀬戸内の寒風で天日干しにして作られるそうめんは、まさに絶品です。

advertisement

その他(コメント欄にお願いします)

 選択肢には、全国の主だったそうめんのブランドを挙げました。ただ、このほかにも多くのご当地そうめんがあります。選択肢にないブランドをおすすめしたいという人は「その他」を選択して、コメント欄からブランドについて教えてください。たくさんの投票とコメント、お待ちしています!

advertisement

アンケート

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「グルメ」のアクセスランキング