【難読河川名】70代に聞いた「地元民しか読めないと思う北海道の一級河川」ランキングTOP11! 第1位は「後志利別川」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「地元民しか読めないと思う北海道の一級河川はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 北海道の一級河川の名前の中で、70代の多くの人から「地元民しか読めない」と思われていたのは、どの河川だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年6月12日
調査対象全国の70代
有効回答数117票
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【難読河川名】70代に聞いた「地元民しか読めないと思う北海道の一級河川」ランキング

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第2位:鵡川(むかわ)

 第2位は「鵡川(むかわ)」で、得票率は14.5%でした。北海道勇払郡占冠村の狩振岳から流れる川で、「鵡川」の名前はアイヌ語に由来するなどの説があるようです。そんな鵡川は、流域の8割以上が森林に覆われており、福山渓谷では紅葉が楽しめるほか、赤岩青巌峡ではラフティングなども行われています。

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第1位:後志利別川(しりべしとしべつがわ)

 第1位は「後志利別川(しりべしとしべつがわ)」で、得票率は53.0%でした。北海道瀬棚郡今金町の長万部岳付近から流れる一級河川です。

 そんな後志利別川は、国土交通省が公表している一級河川の水質現況で、「水質が最も良好な河川」に何度も選ばれたことのある美しい川。上流域には美利河ダムが建設され、発電や洪水調節などが行われています。かつては流域で林業が栄えており、後志利別川河口はにぎわいを見せていたそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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