【60代が選ぶ】「日本のウイスキー」人気ランキングTOP18! 第1位は「山崎」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代の男女を対象に「日本のウイスキーで好きなのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 デイリーから特別な日に飲む一本まで、ラインアップは幅広いですが、特に60代から支持を集めたのはどの銘柄なのでしょうか? さっそくランキングを見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象60代の男女
有効回答数212票

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【60代が選ぶ】「日本のウイスキー」人気ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第5位:角瓶

画像:サントリー

 第5位は「角瓶」でした。サントリーを代表する、ハイボールに特化した銘柄のひとつ。「角ハイ」の名前で居酒屋などのメニューに並ぶほか、コンビニやスーパーで気軽に買えるお酒としてもラインアップされています。

 サントリーが所有する、山崎と白州という2つの蒸溜所のバーボン樽原酒をバランスよくブレンド。甘やかな香りと厚みのあるコク、ドライな後口が、ハイボールにするといっそう際立ちます。手軽な180ミリ瓶や、2.7リットルの大ペットボトルなど、サイズ展開も豊富です。

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第4位:白州

画像:サントリー

 第4位は「白州」でした。サントリーが保有する、南アルプスの山々の麓・山梨県北杜市にある白州蒸溜所で生み出される銘柄です。約82万平方メートルの広大な森に囲まれていることから、“森の蒸溜所”とも呼ばれています。

 南アルプスの天然水と、白州蒸溜所で生まれたモルト原酒だけで造られたシングルモルトウイスキー。ほのかなスモーキーフレーバーや、森の若葉のような独特の香味が特徴です。

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第3位:サントリー オールド

画像:サントリー

 第3位は「サントリーオールド」でした。1950年にサントリーからリリースされたウイスキーです。1960年代には“ダルマ”や“タヌキ”といった愛称で呼ばれ、バーのボトルキープの定番になりました。1970年代からは、それまで日本酒しか置いていなかった寿司店や割烹で出回るとともに、一般家庭にも浸透。世界の酒類市場でも注目され、1980年には1240万ケースを売り上げる大ヒットとなりました。

 現在は、リリース当初のキーモルトであったシェリー樽をさらに強化し、いっそうまろやかな味わいになっています。

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第2位:響

画像:サントリー

 第2位は「響」でした。サントリーが製造している銘柄で、24面カットのデキャンタボトルが特徴。2024年9月時点では「響 JAPANESE HARMONY」「響21年」「響30年」がラインアップしています。

 国内のみならず海外でも高い評価を受けており、「響30年」が「ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ) 2023」で最高賞を受賞するなど、世界的に権威ある賞を毎年多く受賞していることも特徴です。

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第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位に輝いたのは「山崎」でした。サントリーが製造している銘柄で、“日本人の繊細な味覚に合うウイスキーをつくりたい”という思いのもと、サントリー創業者・鳥井信治郎さんが大阪府三島郡島本町山崎に「山崎蒸溜所」を建設しました。

 1984年に誕生した山崎は、山崎蒸溜所のモルト原酒のみを使用したシングルモルトウイスキー。2024年9月時点では、「山崎」「山崎12年」「山崎18年」「山崎25年」がラインアップしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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