【都民が選ぶ】文武両道なイメージの「埼玉県の公立高校」ランキングTOP26! 第1位は「浦和高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「文武両道なイメージの埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの都民から文武両道だと思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月11日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数288票
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【都民が選ぶ】文武両道なイメージの「埼玉県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:大宮高校

 第5位は、得票率4.5%の「大宮高校」でした。さいたま市大宮区に位置する大宮高校は、1927年創立の、普通科と理数科を設置する県立高校。「勉強と部活動等の両立の実践と自主自律の精神の涵養により、高い志と強い使命感をもった未来を創るトップリーダーを育てる学校」を学校像に掲げています。

 大宮高校は、きめ細やかな進路指導体制と進路行事を整備し、2024年入試では東京大学や京都大学をはじめとする難関国立大学への合格者を多数輩出。また、部活動も非常に活発で、18種目の運動部と21種の文化部があり、勉学と部活動の両立を実践しています。

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第4位:熊谷高校

 第4位は、得票率5.2%の「熊谷高校」でした。1895年に「埼玉県第二尋常中学校」として創立された県立高校で、1948年に学制改革により熊谷高等学校となりました。「質実剛健」「文武両道」「自由と自治」を校訓・校風としてます。

 熊谷高校は単位制を採用し、多様な選択科目が提供されており、各生徒の進路に合わせた学びが可能です。さらに、少人数授業を取り入れることで、きめ細やかな指導が行われています。部活動も非常に活発で、クイズ研究愛好会など、独特な部活が多く存在しています。

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第3位:浦和南高校

 第3位は、得票率5.6%の「浦和南高校」でした。1963年に設立されたさいたま市立の高校で、「南高生の誇り10箇条」を座右の銘に掲げています。人格の完成を目指し、豊かな情操を育み、自主自立の精神を重んじ、心身ともに健康な民主的社会人を育成することを教育目標にしています。

 「文武自考~『解』のない課題に立ち向かう人を育てる~」という理念のもと、学業はもちろん、部活動も活発に行われています。2013年度からは進学重視型単位制高等学校に移行し、一人ひとりの進路実現に向けた支援を行っています。

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第2位:川越高校

 第2位は、得票率6.3%の「川越高校」でした。川越市に位置する川越高校は、1899年に創立された埼玉県第三尋常中学校を前身とする男子高校。「新たな時代に向けて、伝統ある進学校としての期待に応えつつ、自主自立の校風を継承・発展させ、リーダーとなる良識ある人材を育成する」ことを目標としています。

 川越高校では希望進路に応じた自由度の高いカリキュラムを実現するため、進学型単位制を導入。豊富な選択モデルを参考に、授業をトータルコーディネートできるのが特徴です。特に3年生は少人数授業が多く用意されているなど、よりきめ細やかな教育を実現しています。勉強はもちろん部活動も活発に行われていて、運動部から難関大学への合格者も多数。文武両道を掲げ、実現しています。

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第1位:浦和高校

 第1位は、得票率12.8%の「浦和高校」でした。さいたま市浦和区に位置する浦和高校は、1895年に創立された埼玉県第一尋常中学校を前身とする男子高校。校訓「尚文昌武」のもと、時代の求めるリーダーおよび深い教養と高い志のある人材の育成を方針としています。

 浦和高校では生徒の進路実現とバランスのとれた人間育成を両立するため、幅広い選択を可能にする単位制を採用。また、入学式翌日から3日間の毎日学年集会や少人数での授業など、きめ細やかな学習指導を展開しています。「尚文昌武」は「文武両道」に換言することができ、部活動でも優秀な成果を上げ続けてきました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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