声優「神奈延年」が演じたアニメキャラクターであなたが一番好きなのは誰?【人気投票実施中】

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 3歳から子役として活動し、舞台俳優を経て1991年に声優としてデビューした神奈延年さん。それ以来、アニメでは主に青年役を担当し、数多くの作品で主役を演じてきたほか、海外ドラマや洋画の吹き替え出演など、現在も幅広く活躍しています。

 そこで今回は「神奈延年さんが演じたアニメキャラで好きなのはどれ?」というアンケートを実施します。あなたがイチオシの神奈さんが演じたキャラクターにご投票ください! それではまず、これまで神奈さんが演じてきた数あるキャラから3人をピックアップして紹介します。

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熱気バサラ(マクロス7)

画像はAmazon.co.jpより引用

 1994年から1995年にかけて放送されたTVアニメ「マクロス7」。その主人公である「熱気バサラ」は、作中に登場するロックバンド「Fire Bomber」のボーカル&ギター担当であり、可変戦闘機VF-19改「ファイヤーバルキリー」のパイロットです。しかし、ロボットアニメの主人公ながら、ほとんど戦闘することはなく、自らの“歌”で戦争を終わらせることを目的としているという異色のヒーローでした。

 1991年に声優デビューをした神奈さんにとって、熱気バサラは活動初期のキャラクターに当たり、情熱のこもった演技が高い評価を受けました。「俺の歌を聞け!」という決めゼリフも人気を博しましたね。

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ランサー(Fate/stay night)

ランサー(Fate/stay night)
画像はAmazon.co.jpより引用

 「Fate/stay night」シリーズは、TYPE-MOON制作によるノベルゲームを原作としたアニメ作品。2006年に原作の「Fate」ルートをもとにしたTVアニメが放送されたのち、「Unlimited Blade Works」ルートが2010年に劇場アニメ化、2014年から2015年にかけてTVアニメとして放送。さらに2017年から2020年にかけて「Heaven’s Feel」ルートが劇場アニメとして公開されました。

 神奈さんが演じる「ランサー」は槍兵のサーヴァント。口が悪く粗暴な面がありますが、根は実直で義理堅い性格です。本編のほかスピンオフ作品であるアニメ「衛宮さんちの今日のごはん」などにも登場し、主人公らの良き兄貴分として活躍する場面も多いことから、「Fate」ファンから“兄貴”の愛称で親しまれています。

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美堂蛮(Get Backers-奪還屋-)

美堂蛮(Get Backers-奪還屋-)
画像はAmazon.co.jpより引用

 「Get Backers-奪還屋-」は、青樹佑夜さん原作、綾峰欄人さん作画による漫画をもとにしたTVアニメで、2002年から2003年にかけて放送されました。裏新宿を舞台に、奪われた持ち物を取り返す裏稼業・奪還屋「Get Backers」の活躍を描いています。

 神奈さんが演じる主人公の「美堂蛮」は、相棒の天野銀次と共に三代目奪還屋を営む青年。握力200kgを超える怪力と、相手に1分間だけ幻影を見せることができる「邪眼」と呼ばれる特殊能力を駆使して戦います。邪眼による幻影が消えた際の「悪夢(ユメ)は見れたかよ?」という決めセリフも印象的でしたね。

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まとめ

 ここまで神奈延年さんが演じたアニメのキャラクター3人を紹介しました。なお、選択肢には神奈さんの所属事務所である青二プロダクション公式サイトのプロフィールに掲載されている、アニメのキャラクター24人を用意しています。しかし、このほかにも神奈さんはたくさんのキャラを演じていますので、もし選択肢以外のキャラに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。

 ほかにも、神奈さんが演じた各キャラの魅力や、好きなセリフや演技、印象に残っているシーンなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

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アンケート

画像は青二プロダクション公式サイトより引用

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