「東京23区で住みたい区」ランキング! 1位は「文京区」に決定【2021年投票結果】

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 東京23区は交通の便が良く、さまざまな商業施設もあるため非常に生活しやすい場所です。エリアごとに独自の街づくりをしていて、それぞれに魅力があります。

 ねとらぼ調査隊では2021年6月16日から6月30日までの間、「東京23区であなたが住みたい区は?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、合計2012票の投票をいただきました。たくさんの投票をありがとうございました! みなさんが住んでみたい区はどこなのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。

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第10位:目黒区

 第10位は「目黒区」。中目黒や自由が丘など、おしゃれな飲食店や雑貨店が多く立ち並ぶエリアがあります。新宿や渋谷などへのアクセスが良いのもうれしいですよね。

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第9位:千代田区

 第9位は「千代田区」でした。大手町、丸の内、有楽町などのビジネス街が広がり、国会議事堂や皇居などもあります。一方で、神田など下町の雰囲気が残るエリアもあります。

画像は「写真AC」より引用
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第8位:中野区

 第8位は「中野区」。中野駅の近くは、中野ブロードウェイや中野サンモールといった商店街が栄えており、利便性が高いエリアです。近年は秋葉原や池袋と並ぶ“サブカルチャーの聖地”としても知られます。

画像は「写真AC」より引用
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第7位:品川区

 第7位は「品川区」。駅周辺にはオフィスビルが立ち並びますが、駅から少し離れると落ち着いた雰囲気の住宅街が広がります。戸越銀座のような昔ながらの商店街や、飲食店が多い五反田や大井町なども注目を集めています。

画像は「写真AC」より引用
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第6位:港区

 第6位は「港区」。ビジネス街の六本木、東京ミッドタウンがある赤坂、閑静な高級住宅街が広がる白金台などがある一方、各国大使館が集まって国際色が豊かなエリアでもあります。新橋は、お酒好きにはたまらない街ですよね。

画像は「写真AC」より引用
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第5位:世田谷区

 第5位は、2021年1月1日時点で23区内で最も人口が多い「世田谷区」です。三軒茶屋や下北沢といった人気エリアのほか、成城などの高級住宅街もあります。世田谷区と目黒区にまたがる駒沢オリンピック公園など緑も多く、とても住みやすい地域です。

画像は「写真AC」より引用
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第4位:荒川区

 第4位は「荒川区」です。日暮里や南千住など下町の雰囲気を残すエリアが多くあり、三ノ輪銀座商店街(ジョイフル三ノ輪商店街)や南千住仲通り商店会といった情緒あふれる商店街も残っています。一方で、南千住エリアでは再開発が進んでおり、南千住駅の周りにはタワーマンションや複合商業施設が作られ、生活利便性がより高まっています。

画像は「写真AC」より引用
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第3位:練馬区

 第3位は「練馬区」でした。池袋駅などへのアクセスが良いため都心部にも出やすく、一方で畑や緑が多く残っているのどかな住宅街として知られます。練馬駅や大泉学園駅の周りには大きな商業施設もあり、暮らしやすいエリアです。夏場には気温がかなり上がることでも有名です。

画像は「写真AC」より引用
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第2位:杉並区

 第2位は「杉並区」でした。東京駅や新宿駅など主要ターミナル駅へのアクセスが良い西荻窪駅の周辺は、おいしい飲食店やおしゃれな雑貨屋が並ぶ商店街などもあり、暮らしやすいエリアです。個性的な飲食店やライブハウスなどが多くある高円寺は、若者から人気を集めています。サンライズをはじめとするアニメ制作会社が多いことでも知られます。

画像は「写真AC」より引用
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第1位:文京区

 第1位は、東京大学(本郷キャンパス)をはじめとする大学が多くある文教地区の「文京区」でした。古き良き雰囲気の広がる閑静な住宅街の小日向や小石川を中心に、暮らしやすいエリアが多くあります。風情あふれる飲食店やバーなどおしゃれな店も多く、散策していて楽しい街です。

画像は「写真AC」より引用

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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