「女の子や孫に勤めてほしい企業・職種」ランキングTOP20! 第1位は「国家公務員」【2024年最新調査結果】

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 法人会員向けに与信管理クラウドサービスを提供するリスクモンスターは、未成年の子どもおよび孫をもつ20~69歳の男女800人を対象に、「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」について調査を行い、その結果を発表しました。

 本記事では、男女別のランキングから「女の子」のランキングを紹介します。どのような企業・職種が人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年3月15日
調査対象未成年の子どもおよび孫を持つ20~69歳の男女
有効回答数800人

(出典元:リスクモンスター「第12回『お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業』」

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「女の子や孫に勤めてほしい企業・職種」ランキング

画像:写真AC
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第2位:地方公務員

出典:Amazon.co.jp

 第2位は、得票率13.7%の「地方公務員」でした。前回の同ランキングでも2位に選ばれるなど、安定した支持を集めています。

 地方公務員は、都道府県や市町村などの地方自治体で働く公務員です。地方自治法や公職選挙法によって規定されている知事や市町村長などの「特別職」と、それ以外の「一般職」があります。業務内容の違いにより、市役所や区役所、学校や警察などで事務全般を行う「行政職」と、各専門分野に応じた仕事を行う「技術職」の2種類に分けられるところも特徴。

 地方公務員は、勤続年数や役職によって給料の上がる年功序列制度が採用されていて、各自治体で定められた「給料表」によって給料が決められています。じっくり仕事と向き合えるところや、安定した収入が得られるところも魅力です。

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第1位:国家公務員

出典:Amazon.co.jp

 第1位は、得票率13.9%の「国家公務員」でした。前回の同ランキングに引き続き1位を獲得するなど、圧倒的な人気を誇っています。

 国家公務員は、財務省・法務省・外務省などの省庁や、裁判所・国会などの国家機関に所属し、国の公式行事や国民全体にかかわる仕事を行う公務員です。所属する機関によって治安や外交、農業や工業、労働や社会福祉、教育や文化など職務が幅広いところも特徴。国の予算を運用し、生活しやすい社会に貢献する使命があるため、責任は重いもののやりがいのある職業です。

 国家公務員も、勤続年数や役職によって給料の上がる年功序列制度が採用されていて、給料は「俸給表」をもとに決められています。福利厚生が手厚く、収入が安定していて長く働けるところも支持を集めたのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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