【関西地方在住者に聞いた】最高にうまい「宮城県の日本酒」ランキングTOP37! 第1位は「蔵王」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「最高にうまい宮城県の日本酒」というテーマでアンケートを実施。なお選択肢は、SAKETIMEのデータを基に作成しました。

 全国有数の米の産地として宮城県。古くから日本酒造りもさかんで、全国に名を馳せる酒蔵が数多くあります。その中でも、特に関西の方が愛飲するのは、いったいどの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象関西地方在住の男女
有効回答数258票
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【関西地方在住者に聞いた】最高にうまい「宮城県の日本酒」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:一ノ蔵

画像:一ノ蔵

 第2位は「一ノ蔵」でした。1973年に宮城県内の4つの酒蔵が合併して誕生し、“力を合わせて唯一無二の酒蔵を造ろう”という想いから、「一ノ蔵」と名付けられたのだそうです。

 1977年には特級酒レベルの2級酒「一ノ蔵無鑑査本醸造」が全国的に話題になりました。当時は酒の等級によって税金がかけられていたことを逆手に取り、あえて2級酒としてリリースすることで、良質な酒を安く提供するという業界全体でも画期的な商品でした。

 味わいの傾向としては、宮城県産米を使用した、口当たりが軽く、初心者でも飲みやすい銘柄が多いのが特徴です。

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第1位:蔵王

画像:蔵王酒造

 第1位は「蔵王」。創業は1873年で、宮城県の中でも特に歴史ある酒蔵のひとつ。蔵王の四季折々の恵まれた自然に寄り添って、体にすっとなじむような日本酒を作り続けています。

 代表銘柄の「大吟醸」は、果実のように華やかな香りと、米のうま味・甘みの凝縮感が魅力。香りが穏やかでキレのよい「本醸造」は、辛口好きの方におすすめです。

 銘柄全体を通して、ひと口目のインパクトよりも、“杯を重ねるごとにおいしさが増し、新しい発見がある味わい”がコンセプトとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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