渡ってみたい「日本の橋」ランキングTOP11! 第1位は「角島大橋(山口県下関市)」【2021年調査結果】

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 ウェイブダッシュが運営する「生活ガイド.com」が実施している「みんなのランキング」では、地域をテーマにしたさまざまなランキングを発表しています。

 今回はその中から「渡ってみたい日本の橋」の人気ランキングを紹介します。全国にある橋のうち、「渡ってみたい橋」として多くの人から支持を得たのはどの橋だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2021年4月12日~5月13日
調査対象生活ガイド.com会員10代~80代の男女
有効回答数209人

(出典元:青い海の間を緑の島へとのびる1本の橋。渡ってみたい 日本の橋ランキング1位は「角島大橋」 | 株式会社ウェイブダッシュのプレスリリース

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渡ってみたい「日本の橋」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:江島大橋(鳥取県境港市)

画像:写真AC

 第2位は、鳥取県境港市にある「江島大橋」でした。

 車のテレビCMで一躍有名になった、別名「ベタ踏み坂」とも呼ばれる橋。2004年に開通し、鳥取県境港市と島根県松江市八束町を結んでいます。全長は1446.2メートル、最も高いところは約45メートルとなっており、5000トン級の船も下を通ることができるのだそうです。橋の中央部からは大山や大根島を見渡せることから、サイクリング道としても人気のスポット。

 夜間に点灯する照明も美しく、昼間とはまた異なる表情を見せてくれます。

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第1位:角島大橋(山口県下関市)

画像:写真AC

 第1位は、山口県下関市にある「角島大橋」でした。

 2000年に開通した角島大橋は、人口約700人の島・角島と本州を結ぶ、全長1780メートルの橋。かつては町営渡舟が連絡していましたが、冬季などには欠航も多かったことから、長らく建設が待ち望まれていました。無料で渡れる一般道としては日本屈指の長さで、周囲の景観を損なわないよう、橋脚の高さを抑えた造りもポイントです。

 車のCMの撮影地としても多く採用されているほか、テレビや雑誌、SNSで紹介され、人気を集めています。また、ライトアップされた夜の橋も幻想的です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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