【難読地名】地元民しか読めないと思う「栃木県の市町名」ランキングTOP15! 第1位は「河内郡上三川町」【2024年最新投票結果】

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 「日光東照宮」や高原リゾートなど、観光スポットの豊富な栃木県。歴史の古い地域でもあり、ひと目見ただけでは読めない「難読地名」も多くあります。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、2024年4月15日から4月22日にかけて「地元民しか読めないと思う栃木県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計283票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年4月15日 ~ 2024年4月22日
有効回答数 283票
質問「地元民しか読めない!」と思う栃木県の市町村名は?
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第2位:真岡市

 第2位は「真岡市(もおかし)」でした。「真岡」は、かつては「もうか」「まをか」と読まれていたこともあるそうですが、今では「もおか」と読まれています。その地名の由来には諸説があり、アイヌ語の「マオカ」に基づくとする説などが存在します。

 そんな真岡市は、いちごの生産量・出荷量ともに日本一を誇る「イチゴの街」。いちご狩りを楽しめるほか、いちごを使ったさまざまなグルメも味わえます。

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第1位:河内郡上三川町

 第1位に選ばれたのは、「河内郡上三川町(かわちぐんかみのかわまち)」でした。まず「かわちぐん」の読み方で、戸惑う人も多いのではないでしょうか。

 また、「上三川町」もしばしば難読地名クイズに出題されている地名です。同町は、宇都宮市に隣接し、自然豊かな田園風景が広がる場所。栃木県内で有数の野菜の産地であるほか、「夕顔サマーフェスティバル IN かみのかわ」など、季節のイベントも盛んです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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