【70代以上が選ぶ】お土産に買ってきてほしい「広島の銘菓・スイーツ」ランキングTOP25！　第1位は「もみじ饅頭」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、70代以上の男女を対象に「お土産に買ってきてほしい広島の銘菓・スイーツはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまな広島県の銘菓・スイーツの中で、70代以上の人から「お土産に買ってきてほしい」と思われているのは、どの商品だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：涼華

カフェやファッション、美容に詳しいので今まで女性向けwebメディアで執筆してきました。ライターをしながら、ハンドメイド作家としても活動しています。地図を読むことが苦手で、京都の街でさえ迷うほど方向音痴です。新居に引っ越した時は1ヶ月ほど帰り道で迷子になっていました。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします！

調査概要

【70代以上が選ぶ】お土産に買ってきてほしい「広島の銘菓・スイーツ」ランキング

第1位：もみじ饅頭（やまだ屋）

　第1位には、2つの商品が並びました。1つ目は、やまだ屋の「もみじ饅頭」です。やまだ屋は、1932年に宮島でもみじ饅頭の製造元として誕生した老舗店です。

　同店のもみじ饅頭は、宮島の伝統的な製法による「こしあん」を、カステラ生地に包み込んで焼き上げたもの。こしあんは口溶けが良く、上品な甘さと、あっさりとしたおいしさを味わえます。

第1位：もみじ饅頭（にしき堂）

　同率第1位の2つ目は、にしき堂の「もみじ饅頭」でした。広島県の県花・県木である「もみじ」をかたどって作られた銘菓です。北海道産の厳選小豆を用いたこしあんと、ふっくらと焼いたカステラ生地を味わえます。

　甘さ控えめで、素朴なあっさりとした味わいが特徴で、2008年には、広島市の「ザ・広島ブランド」に選定。また、2017年の「第27回全国菓子大博覧会・三重」では「食料産業局長賞」を受賞しています。

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