【東京駅】あなたが好きな「東京ラーメンストリート」のラーメン店はどこ？【人気投票実施中】

　東京駅八重洲側の改札外の東京駅一番街にある「東京ラーメンストリート」は、東京を代表するさまざまなジャンルの有名店が集まる人気スポット。並んででも食べたい名店の味を、東京駅で手軽に味わえるのが大きな魅力です。

　今回は、そんな東京ラーメンストリートで好きなラーメン店の人気投票を実施します！　まずは、3店をピックアップして紹介しましょう。

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著者・編集者：MEN蔵

1984年生まれ、千葉県在住。大学入学後にラーメン・つけ麺の食べ歩きに目覚め、趣味の旅行と並行して地方遠征を開始（47都道府県制覇まであと少し）。2013年頃からラーメン情報サイトや雑誌に投稿を始め、週末を雑文書きと新店巡りに費やす。現在は年間250～300杯程度で安定。

らーめん 玉

　「らーめん 玉」は、川崎市川崎区に本店を構える濃厚魚介スープが自慢のラーメン店。東京ラーメンストリートで提供されるラーメンは、数種類の煮干しのうまみが詰まった濃厚なスープが魅力です。

　喉ごしと歯切れにとことんこだわった自家製麺や、じっくり漬け込まれた柔らかいチャーシューも、スープとの相性が抜群。注文を受けてから店内で削るかつお節も風味が豊かです。

そらのいろ NIPPON

　2011年に千代田区平河町で創業した「ソラノイロ」。さまざまなコンセプトに基づいたメニューを展開していて、東京ラーメンストリートの「そらのいろ NIPPON」でもベジソバをはじめ、グルテンフリーやビーガン向けのメニューなどを取りそろえています。

　日本最大級の地鶏「天草大王」を使用した「淡麗醤油らーめん」が特に人気で、「岡直三郎商店」の国産丸大豆醤油をメインにブレンドした特製ダレが香りとうま味を引き立てます。

六厘舎

　「六厘舎（ろくりんしゃ）」はつけ麺の人気店。「ガサツで荒々しく男らしい」とも表現される超濃厚スープが代名詞で、大量の食材を膨大な時間をかけて煮込むだけでなく、職人が最後に手作業で素材を潰してうまみを叩き出しているのが特徴です。

　魚ダシに柚子を加えたスープ割も好評で、最後の1滴まで飲み干せる1杯として人気を集めています。朝と昼の2部営業で、朝営業の時間帯には限定の「朝つけ」が提供されます。

「東京ラーメンストリート」のラーメン店で好きなのは？

　投票対象は、2024年4月現在で東京ラーメンストリートに出店している8店舗です。いずれも東京で名を馳せる人気店ばかりですが、その中でも特に好きだというラーメン店に投票してください。また、各店舗の魅力やおすすめ情報などもコメントでお待ちしています！

参考

• 東京ラーメンストリート（東京駅一番街）
• 東京煮干し らーめん玉（東京駅一番街）
• つけめん・ラーメン専門店【玉-GYOKU-】公式サイト
• そらのいろ NIPPON（東京駅一番街）
• ソラノイロ公式サイト
• 六厘舎（東京駅一番街）
• 六厘舎公式サイト