「島根県で人口が多い街」ランキングTOP19! 第1位は「松江市」【2024年1月版】

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 島根県では、2020年に行われた国勢調査を基準に、前月中の人口移動数を加減して算出したものを、「推計人口」としてウェブサイトで公表しています。

 今回は、「2024年1月時点の人口が多い街」のランキングを紹介します。島根県の中で、多くの人が住む街はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年1月

(出典元:しまね統計情報データベース(島根県)

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「島根県で人口が多い街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:出雲市(17万759人)

画像:写真AC

 第2位は「出雲市」で、2024年1月時点の人口は17万759人でした。島根県の東部に位置する街で、2011年に簸川郡斐川町と合併し、現在の市となりました。

 市の中央部は出雲平野、北部は島根半島、南部は中国山地で構成されています。また、日本海や宍道湖に面していて、自然に恵まれた街です。さらに、市内には「出雲大社」「荒神谷遺跡」といった歴史・文化遺産があるほか、全日本選抜駅伝競走「出雲駅伝」の開催地として知られています。

 市の玄関口である「出雲市」駅は、特急「やくも」や寝台特急「サンライズ出雲」などの始発駅。駅前は路線バスや高速バスが発着するほか、市内には「出雲縁結び空港」もあり、交通の要衝として栄えています。

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第1位:松江市(19万8697人)

画像:写真AC

 第1位は「松江市」で、2024年1月時点の人口は19万8697人でした。山陰のほぼ中央に位置する松江市は、県庁所在地で、国宝松江城のもとに発展してきた、歴史ある城下町です。

 街の中央に宍道湖があり、北は日本海、南は山間部と自然に恵まれているのが特徴。また、医療機関・教育機関・商業施設などの都市機能が充実しているのも魅力といえるでしょう。

 松江市では、プログラミング言語「Ruby」を核とする産業振興にも取り組んでいて、小学校から大学、社会人まで一貫したIT人材の育成に力を入れています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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