【30～40代の男性が選ぶ】永住したい「群馬県の街」ランキングTOP24！　第1位は「伊勢崎市」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、2024年1月4日〜1月11日までの間、「永住したい『群馬県の街』はどこ？」というアンケートを実施していました。

　首都圏から近い位置にあり、移住先としても注目を浴びている「群馬県」。今回は、「30～40代の男性」からの回答に絞ったランキングを紹介します。さまざまな街がある群馬県の中で、「永住したい」と人気を集めたのはどのエリアなのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

永住したい「群馬県の街」はどこ？　3エリアを紹介！ | 住まい ねとらぼ調査隊

　北関東3県の一つである「群馬県」。畜産・農業に加え、製糸・繊維工業などの伝統産業も盛んな、自然と都市が融合した地域です。温泉が多いことでも知られ、首都圏から近い観光地としての側面もあります。　今回は、そんな群馬県で永住したい街をアンケート！　住みやすそう、楽しそうなど気になっている地域があれば、ぜひ投票して…

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

第2位：前橋市

　第2位は、「前橋市」です。県の中南部に位置する前橋市は、県庁など主要な行政機関が集まる中心地。JR前橋駅は新幹線の通る高崎駅に近く、東京まで約50分で移動が可能となり首都圏へのアクセスが良好です。

　前橋駅周辺には商業施設が立ち並び、大型のショッピングモールなどもあることで買い物に便利。健康医療環境も整い、「人口10万人あたり医師数」は全国平均を大きく上回っています。安心した生活ができるエリアというところが、高い人気を獲得した理由かもしれませんね。

第1位：伊勢崎市

　第1位に選ばれたのは、「伊勢崎市」でした。群馬県の南東部に位置する伊勢崎市は、前橋市や埼玉県本庄市・深谷市と隣接。電車だけでなく車でも首都圏に移動しやすく、埼玉県にも遊びに行きやすい環境です。

　市内には郊外型の商業施設が多く、ショッピングセンターもあることで買い物にも便利。また、市の大部分が平地で強度の高い地盤の上に立地しているため、台風や地震などの自然災害が比較的少ない安全な街としても知られています。華蔵寺公園・市民のもり公園など公園が多く、自然が豊かなのも魅力的です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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