【地元の20～30代に聞いた】子どもを入学させたい「宮城県の公立高校」ランキングTOP8！　第1位は「仙台第二高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、宮城県に住む20~30代を対象に「子どもを入学させたい宮城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元に住む20~30代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、宮城にあるどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【地元の20～30代に聞いた】子どもを入学させたい「宮城県の公立高校」ランキングTOP8！

第2位：仙台第一高校

　第2位は「仙台第一高校」でした。宮城県仙台市若林区に位置する仙台第一高校は、1892年に宮城県尋常中学校として創立された歴史と伝統ある県立高校です。2010年からは男女共学化を実施。学校の校訓は「自重献身」であり、「自発能動」という標語を掲げています。

　2012年に文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール（SSH）の指定を受けて以来、科学技術・理数教育に関する研究開発を進め、数々の成果を生み出しています。

第1位：仙台第二高校

　第1位は「仙台第二高校」でした。宮城県仙台市青葉区にある県立高校で、宮城県だけでなく、日本のリーダーとして活躍できる優れた人材を育成することを目的として、1900年に宮城県第二中学校として創立されました。

　仙台第二高校は、「文武一道」を校訓に掲げ、学問だけでなく、部活動や学校行事などにも積極的に取り組んでいます。また優れた進学実績を残しており、毎年、地元の東北大学への合格者を多数輩出。さらには東京大学や京都大学などの他の旧帝国大学にも合格者を送り出しています。

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