【40代が選ぶ】再放送してほしい「東京制作の朝ドラ(1990年代以降)」ランキングTOP26! 第1位は「あまちゃん」【4月3日はNHK連続テレビ小説の放送開始日】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 本日4月3日は「NHK連続テレビ小説の放送が開始した日」です。「朝ドラ」と呼ばれるNHKのドラマシリーズで、第1作の「娘と私」は1961年4月3日に放送がスタートしました。1974年度までは1年に1作品のペースで放送されましたが、1975年度からは前期・後期制に移行。前期は東京、後期は大阪の放送局で制作されるのが通常で、これまで個性豊かなドラマが放送されてきました。2024年4月1日からは「虎に翼」が放送中です。

 今回は「NHK連続テレビ小説の放送が開始した日」を記念して、「【40代が選ぶ】再放送してほしい『東京制作の朝ドラ(1990年代以降)』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、40代の男女を対象に実施した「再放送してほしい東京制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)」についてのアンケート調査によるもの。

 40代男女から再放送を望まれているのはどの作品だったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう!

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象40代男女
有効回答数178票
advertisement

【40代が選ぶ】再放送してほしい「東京制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)」ランキング

出典:Amazon.co.jp
advertisement

第2位:ゲゲゲの女房

 第2位は、得票率15.7%の「ゲゲゲの女房」でした。「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげるさんの妻・武良布枝さんの自伝エッセイを原案とする連続テレビ小説。2010年3月29日から9月25日まで放送されました。主人公の布美枝役は松下奈緒さんが、夫の茂役は向井理さんが演じています。

 縁談があり茂と結婚したものの、収入は不安定。そんな中でも、漫画を描き続ける夫のことを、布美枝はひたむきに支え続けます。投票者からは、「向井くんの水木しげるも味があって素晴しかったし、松下奈緒さんとの相性もよかったように思えます」という声が寄せられました。

advertisement

第1位:あまちゃん

 第1位は、得票率18.0%の「あまちゃん」です。宮藤官九郎さんが脚本を手掛け、2013年4月1日から9月28日まで放送されました。

 東京から岩手県北三陸市に移住したのち、祖母に憧れて海女となることを決意するアキ。やがて地元のアイドルとなり、ユイとユニット「潮騒のメモリーズ」を結成して活動を行います。アキ役はのん(能年玲奈)さんが、ユイ役は橋本愛さんが務めました。

 また本作は、アキを含む母娘3代それぞれの視点で物語を見るという新しい観点で作られたことや、ハートフルなストーリーを展開したことで人気を博しました。投票者からは、「涙あり、笑いあり、ストーリーも引き込まれる傑作」という声が寄せられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ドラマ」のアクセスランキング