【マンガ好き&読書好きが選ぶ】2024年春「メディア化」注目度ランキングTOP10！　第1位は「鬼滅の刃」【2024年最新調査結果】

　BookLiveは、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」において、「【2024年春注目のおすすめメディア化作品】」の特集ページを3月28日から公開。「2024年春のメディア化作品注目度」アンケートの結果を発表しました。

　2024年春も、メディア化する話題作が多い中、注目度を集めたのはどの作品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

（出典元：BookLive「2024年春 注目のおすすめメディア化作品」）

【2024年春】「メディア化」注目度ランキングTOP10！

第2位：名探偵コナン

名探偵コナン (1) (少年サンデーコミックス)

青山 剛昌

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　第2位は、「名探偵コナン」でした。『週刊少年サンデー』で1994年に連載を開始した、青山剛昌さんによる漫画を原作としたアニメ。1996年からテレビアニメが放送され、現在も続いています。2023年に公開された映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」は、興行収入が100億円を超える大ヒットを記録しました。

　2024年4月12日からは、劇場版第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）」が公開予定。作中でも人気のある怪盗キッドの謎が明かされるということで注目が集まっています。

第1位：鬼滅の刃

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

吾峠呼世晴

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発売日: 2016/06/03

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　第1位は、「鬼滅の刃」でした。『週刊少年ジャンプ』で連載された、吾峠呼世晴さんによる漫画を原作としたアニメです。2019年から第1期が放送され、2020年には「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が大ヒットを記録しました。

　2024年5月からは4期目となる、テレビアニメ「『鬼滅の刃』柱稽古編」の放送が決定。最終章に続く重要なストーリーということもあり、映像化を待ち望んでいる人が多くいるようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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