「西日本のうまいお土産」14選! 「かすたどん」や「ゴボチ」など、編集部員が本当におすすめしたい逸品を紹介!【2024年3月】

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 日本全国、その土地それぞれに「うまいお土産」がたくさんありますよね。旅行や出張などで訪れた際、「何を買って帰ろうかな」とワクワクしたり、家族や友人から「これを買ってきて」と頼まれたりすることもあるでしょう。

 本記事では、ねとらぼ調査隊編集部員が「地元のお土産」でおすすめしたいものや、旅先で見つけた「これはみんなに食べてほしい」と思ったお土産など、実際に食べたことのある「西日本のうまいお土産」14選を紹介します。オンラインでも購入できるので、ぜひ参考にしてみてください!

※なお「西日本」の区分は、NTT西日本のエリアを参考にしています。

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「西日本のうまいお土産」14選!

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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かすたどん(鹿児島県)

画像:楽天市場

 鹿児島県の銘菓「かすたどん」は、鹿児島県産の卵を使ったカスタードクリームをスポンジで包んだ蒸し菓子。1988年(昭和63年)に設立された歴史ある和菓子屋「薩摩蒸氣屋」が販売しており、子どもから大人まで幅広く愛されています。

編集部コメント

 周りはふわふわ、中にはカスタードクリームが入っていて、とてもおいしいお菓子です。鹿児島の友達が関東に来る際「おみやげ何がいい?」と聞いてくるのですが、必ず「かすたどん」と答えます。萩の月と若干似てます……というかそっくりです……が、プロ(?)に言わせるとカスタードの味が違うらしいです。

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桐葉菓(広島県)

画像:楽天市場

 「桐葉菓」は、こしあんとつぶあんを、もち粉の生地で包み込んで焼き上げた和菓子。広島県廿日市市にある「やまだ屋」が販売しています。広島銘菓として有名な「もみじ饅頭」の製造元として創業された会社ですが、現在はもみじ饅頭をはじめ、さまざまなお菓子を展開しています。

編集部コメント

 広島土産といえば、だいたいの人が「もみじ饅頭」を買って帰ると思うんですが、おいしさで選ぶならこの桐葉菓(とうようか)が断然おすすめです。もち粉入りの生地はあまりにもしっとりしていて、「美顔器使ったあと?」かと思いました。こし餡と粒餡の合せ餡の甘さも絶妙なので、和菓子好きなら一度食べてみてください。

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ゴボチ(宮崎県)

画像:楽天市場

 全国でも有数のゴボウの産地である宮崎県の揚げ菓子「ゴボチ」。⾷物繊維たっぷりの国産ゴボウを使った、⼿づくりの無添加ごぼうチップスです。宮崎にあるお弁当屋「にこ丸堂」のアイデアから誕生したのだとか。発売開始から2年で50万袋販売突破、農林⽔産⼤⾂賞を受賞したという人気商品です。

編集部コメント

 食べた瞬間にゴボウの味が口いっぱいに広がるゴボウチップスです。揚げ菓子ですが、原料がゴボウであり、無添加・手づくりということで、罪悪感少なめで食べられるのもうれしい。1袋280円(税込)と安価なので、ばらまき土産としてもおすすめです。酒のつまみとしても優秀。

 ほかにも、編集部員がおすすめしたいお土産がまだまだあります! 次のページからご覧ください。

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