【関東の女性に聞いた】「勢いがあると思う東京都の私立高校」ランキングTOP25！　第1位は「青山学院高等部」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の女性を対象に「勢いがあると思う東京都の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東の女性から「勢いがある」と支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【関東の女性に聞いた】「勢いがあると思う東京都の私立高校」ランキングTOP25

第2位：開成高校

　第2位は、得票率8.7％の「開成高校」でした。荒川区に位置する開成高校は、1871年に創立された共立学校を前身とする中高一貫教育の男子高校です。

　開成高校では習熟度別のクラス編成はせず、生徒の自主性を尊重しながら授業重視の教育を展開しているのが特徴。1年生を対象とした情報の授業では、情報技術を習得させるため生徒1人に1台のコンピュータを整備し、新たな情報技術にも対応できるようシステムや設備を最新にするよう取り組んでいます。

　2023年度入試では国公立大学は東京大学、私立大学は早稲田大学・慶應義塾大学を中心に、数多くの生徒が現役で合格。特に東京大学は例年100人以上の現役合格者を輩出するなど、卓越した合格実績を誇ります。

第1位：青山学院高等部

　第1位は、得票率9.0％の「青山学院高等部」でした。渋谷区に位置する青山学院高等部は1950年に創立された共学高等部を前身とする高校で、現在は中高一貫教育となっています。

　青山学院高等部では2年生から選択科目を学び、3年生は授業時間の約半分が選択科目となっているのが特徴。英語の授業では全学年が習熟度別クラスとなり、土曜日には総合学習の一環として青山学院大学の教員を招いての「学問入門講座」を開講しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！