【首都圏在住者が選ぶ】「茨城県の住みたい街（駅）」ランキングTOP10！　第1位は「つくば」【2023年最新調査結果】

　リクルートは、首都圏（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県）に住む人を対象に「住みたい街」に関する調査を実施し、その結果を「SUUMO住みたい街ランキング2024 首都圏版」として発表しました。

　本記事では調査結果から、首都圏在住者が選ぶ「茨城県」の住みたい街（駅）ランキングを紹介します。多くの首都圏在住者から「住みたい」と支持されたのは、茨城県のどの街（駅）だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ヒロキタナカ

大学院修了後、IT業界を経て独立。選書サービスや本にまつわるWebメディアを運営しつつ、ライターとして活動しています。ビジネス・ガジェット・本など幅広い分野で執筆中。SEOや取材、ニュース記事が中心です。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします。

調査概要

（出典元：リクルート「SUUMO住みたい街ランキング2024 首都圏版」）

【首都圏在住者が選ぶ】「茨城県の住みたい街（駅）」ランキング

第2位：水戸

　第2位は「水戸」でした。水戸市内にある水戸駅は、JR常磐線・水郡線と鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が利用可能です。「水戸駅ビル エクセル」が直結しており、カフェやレストラン、生活雑貨店などさまざまなショップがそろっています。

　駅周辺はスーパーやコンビニが豊富で、生活の利便性が高いことが特徴です。多数のバスが発着するため、移動も便利。都会的な雰囲気の中にも落ち着けるスポットがあるのが特徴です。

第1位：つくば

　第1位は「つくば」でした。つくば市内にあるつくば駅は、「つくばエクスプレス」の終点でもあります。東京都の秋葉原駅へは、最速45分でアクセス可能です。駅を出るとすぐに自然豊かな「中央公園」が広がっており、その公園を通り抜けると「筑波大学」へとたどり着きます。

　また、複合型ショッピングセンター「トナリエつくばスクエア」が駅に直結しており、カフェや生活雑貨店をはじめとした多彩な店舗があるのも魅力。さらに、毎年夏には駅周辺で「まつりつくば」が開催され、つくば市最大級のイベントとして多くの人々でにぎわいます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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