「2024年J1リーグ選手の珍しいレア名字」ランキングTOP30！　第1位は「升掛」【2024年最新調査結果】

　名字の由来などを紹介する情報サイト「名字由来net」では、「2024年J1リーグ選手の珍しいレア名字ランキング」を発表しました。このランキングは、2024年J1リーグへ登録されている選手を対象に、2023年10月時点の政府発表統計および全国電話帳データを元にランキング化されたものです。

　今回は、そのランキングから上位30件にランクインした名字を紹介します。J1リーグへ登録された中から、どの選手の名字が珍しかったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：長谷川優人

1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR（MH95S）。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。

調査概要

（出典元：名字由来net「2024年J1リーグ選手の珍しいレア名字ランキング」）

「2024年J1リーグ選手の珍しいレア名字」ランキングTOP30！

第2位：倍井

　2位は「倍井」でした。「ますい」と読む名字です。

　「倍井」姓の人は、全国におよそ40人いるとされており、三重県をはじめ東京都や神奈川県、静岡県でも見られるようです。

　2024年のJ1リーグ選手で唯一「倍井」の名字で登録されている選手は、名古屋グランパスのMF・倍井謙（ますい けん）選手です。中学生から高校生までの期間、名古屋グランパスの下部組織で選手としてプレー。関西学院大学を経て2024年から名古屋グランパスのトップチームへ加入しています。

第1位：升掛

　第1位は「升掛」でした。「ますかけ」もしくは「しょうがけ」と読みます。

　全国でおよそ20人しかいないとされており、埼玉県および東京都で見られる名字とのこと。

　2024年のJ1リーグで唯一「升掛」の名字が使われている選手は、柏レイソルのFW・升掛友護（ますかけ ゆうご）選手です。2022年、柏レイソルのU-18チームからトップチームへ昇格。同シーズンの3月2日に行われたYBCルヴァンカップ1次リーグ・名古屋グランパス戦でプロ初ゴールを挙げる活躍をされており、チームの将来を担う若手選手です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！