「茨城県民が住みたい街（駅）」ランキングTOP12！　第1位は「つくば」【2023年最新調査結果】

　株式会社リクルートは、首都圏（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県）に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住みたい街ランキング2024　首都圏版」を発表しました。

　この記事では、茨城県民を対象としたランキングの結果を紹介します。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

（出典元：SUUMO住みたい街ランキング2024 首都圏版）

「茨城県民が住みたい街（駅）」ランキング

第2位：水戸

　第2位は「水戸」でした。

　水戸駅は茨城県の県庁所在地である水戸市の中心駅で、JR常磐線、水戸線、水郡線と鹿島臨時鉄道（大洗鹿島線）が乗り入れています。常磐線の特急「ひたち」「ときわ」が利用でき、都心へ約1時間でアクセスできます。駅の出口側にはそれぞれ駅ビルがあるため、買い物にも便利です。

　水戸市内には徳川ゆかりの観光スポットも多く、江戸時代に徳川斉昭公が創設した「弘道館」には水戸駅から徒歩でアクセスできます。

第1位：つくば

　第1位は「つくば」でした。

　つくば駅のあるつくば市は茨城県の南西部に位置していて、大学やJAXAをはじめとした研究機関が充実していることで知られています。2005年には都心とつくばを結ぶ「つくばエクスプレス」が開業したことで都心へのアクセスが向上。都心へ乗り換えなしで1時間ほどでアクセスできるようになりました。

　近年では商業施設の発展も進んでいて、ベッドタウンとしてより暮らしやすい街になっています。

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