【東京・千葉の40代が選ぶ】永住したい「新京成線の街（駅）」ランキングTOP24！　第1位は「松戸」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京・千葉の40代を対象に「新京成線で永住したい街（駅）はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　千葉県松戸市の松戸駅から、習志野市の京成津田沼駅までを結ぶ新京成線。沿線の街の中で、東京・千葉の40代から永住したいと思われているのは、どの街（駅）だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【東京・千葉の40代が選ぶ】永住したい「新京成線の街（駅）」ランキングTOP24

第2位：新津田沼

　第2位は「新津田沼」でした。津田沼駅のすぐ近くに位置し、JR総武線への乗り換え駅としても利用されています。2021年度の乗降人員数は約5万4000人で、新京成線の駅で2番目に多い数値となりました。

　駅周辺には「イオンモール津田沼」「ミーナ津田沼」など大型の商業施設が多数あるため、買い物に困ることは少ないでしょう。駅から少し歩いた位置にある「奏の杜」は、土地の区画整理によって誕生した新しい住宅街。緑豊かで広い敷地を持ち、落ち着いた雰囲気を感じさせます。

第1位：松戸

　第1位は「松戸」でした。新京成線の他にJR常磐線も乗り入れており、東京都内や茨城県の方面にも電車1本で行けることから、通勤・通学の利便性に優れた駅といえるでしょう。

　駅ビル「アトレ松戸」や大型ショッピングモールの「KITE MITE MATSUDO」（キテミテマツド）など、駅から徒歩圏内に商業施設が集結し、スーパーマーケットやファストフード店も充実。雑貨やファッション、食料品など、生活に必要なものをそろえられるのもうれしいポイントです。

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