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第2位:市立川越高校(1.49倍)

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解説

 第2位には2校が並びました。1校目は「市立川越高校」。全日制普通科の受験者数208人に対し、入学許可候補者数は140人、実質倍率は1.49倍です。

 川越市に位置する川越市立川越高等学校は、1926年に設立認可された「埼玉県川越商業学校」を前身とする市立の高等学校。教育目標を、「心身ともに健全で、進取の気性に富む人物を養成する」「個性を伸ばすとともに協調的精神を養成する」「職業を通じて社会に貢献しようとする人物を養成する」としています。

 「普通科」「情報処理科」「国際経済科」の3学科を設置。普通科では総合的な基礎学力の充実と、大学進学に対応する応用力の育成を目指して教育を行っています。1・2年次は共通科目を学び、3年次は生徒の興味・関心や希望進路に対応できるよう、幅広い選択科目が提供されます。35人の学級で3年間という少人数授業を行っているところも特徴です。また山岳部は国体で優勝、野球部は甲子園出場経験を持つなど、部活動も活発に行われています。

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第2位:蕨高校(1.49倍)

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解説

 「蕨高校」も第2位にランクイン。全日制普通科の受験者数473人に対し、入学許可候補者数は318人、実質倍率は1.49倍です。

 蕨市に位置する埼玉県立蕨高等学校は、1957年に創立された「埼玉県蕨高等学校」を前身とする県立の高等学校。「平和的な国家及び社会の有為な形成者として必要な資質を養い、学力の向上と体力の増進及び個性の伸長を図り、心身ともに健全な青少年」の育成を目標としています。

 同校では「普通科」と「外国語科」の2学科を設置。2学期制の50分授業を採用し、土曜日に授業を実施するなど授業時間の確保に努めています。また留学生を積極的に受け入れていて国際教育にも注力している他、部活動が活発に行われているところも魅力です。

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