【地元の40代に聞いた】永住したいと思う「兵庫県の街」ランキングTOP32！　第1位は「西宮市」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、兵庫県在住の40代を対象に「永住したいと思う兵庫県の街は？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元在住の40代から「永住したい」と思われているのは、兵庫県のどの街だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【地元の40代に聞いた】永住したいと思う「兵庫県の街」ランキングTOP32！

第2位：明石市

　第2位は「明石市」でした。兵庫県南部にある、明石海峡に面した市です。神戸市や大阪市のベッドタウンとして発展しており、三宮や大阪・梅田へのアクセスも良いことからも人気のエリアです。

　そんな明石市は日本標準時の子午線が通る街としても知られています。また名物の「明石焼」や、ランドマーク的存在の旧波門崎燈籠堂がある明石港も有名です。近年では、親の収入に関係なく高校3年生までの子どもの医療費が無料、子ども2人目からは保育料が無料など、手厚い子育て支援制度も評判となっています。

第1位：西宮市

　第1位は「西宮市」でした。兵庫県南東部に位置する市です。大阪市と神戸市の中間にあり、プロ野球・阪神タイガースの本拠地「阪神甲子園球場」を有しています。

　そんな西宮市は1963年に文教住宅都市宣言をし、その理念に基づいた都市開発が行われています。市内には大学などの教育機関や予備校が多くある他、えびす様の総本社である西宮神社なども有名。また2008年には大規模なショッピングセンター「阪急西宮ガーデンズ」がオープンし、買い物や飲食などにも便利なエリアとなりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！