【東京都の女性に聞いた】「入学できたら自慢できそうな都立高校」ランキングTOP17! 第1位は「日比谷高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の女性を対象に「入学できたら自慢できそうな都立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都の女性から「入学できたら自慢できそう」と支持を集めたのは、どの都立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象東京都在住の女性
有効回答数120票
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【東京都の女性に聞いた】「入学できたら自慢できそうな都立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第4位:国立高校

 第4位は、得票率5.8%の「国立高校」でした。

 国立市に位置する都立国立高校は、1940年に創立した「府立第十九中学校」を前身とする高等学校。「清く、正しく、朗らかに」を校訓に、将来有為な社会の形成者となりうる人材の育成を目標としています。

 同校は「進学指導重点校」の1つで、2021年度からは「理数研究校」、2022年度からは「英語教育研究推進校」に指定されるなど、教育環境も充実。2023年度入試では、国公立大学では東京都立大学、一橋大学、東京農工大学、私立大学は早稲田大学、明治大学などに多くの生徒が合格しています。

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第3位:広尾高校

 第3位は、得票率6.7%の「広尾高校」でした。

 渋谷区に位置する都立広尾高校は、1950年に開校した高等学校です。教育目標は「清く、明るく、直(なお)く、知性豊かに、和の心を持ち、創造の道を歩もう」。主体的な学習活動や特別活動・地域連携などの特色ある教育活動を通じて規範意識を育み、社会の中核となる人材の育成を目標としています。

 学習面では、1年次には芸術で少人数授業を、2年次では英語・数学・家庭で習熟度別授業や少人数授業を実施しています。1・2年次で幅広い教科・科目を学び、3年次は希望する進路に応じて文系・文理系・理系を選択するなど、確かな学力を身につけ、大学受験や進路実現に臨める体制をとっています。2023年度入試では、GMARCH・日東駒専などに多くの生徒が合格しています。

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第2位:青山高校

 第2位は、得票率7.5%の「青山高校」でした。

 渋谷区に位置する都立青山高校は、1940年に開校した「東京府立第十五中学校」を前身とする高等学校です。教養と良識を身につけ、社会をより良くしようとする意志と崇高な理想を持ったリーダーになり得る人材の育成を目標としています。

 幅広い教養を身につけるため、1・2年次までは一部を除き共通の科目を履修。3年次には自由度の高い選択科目群を設置し、難関大学受験にも対応しています。また、「英語教育研究推進校」に指定されていて、生徒の「使える英語力」の向上にも注力。2023年度入試では、一橋大学、千葉大学、筑波大学などの国公立大学に多くの生徒が合格しています。

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第1位:日比谷高校

 第1位は、得票率20.0%の「日比谷高校」でした。

 千代田区に位置する都立日比谷高校は、1878年創立の「東京府第一中学」を前身とする高等学校。「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に学習に取り組む態度」をバランスよく伸ばし、グローバルリーダーとして活躍できる人材の育成を目標としています。

 文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」に、東京都教育委員会から「進学指導重点校」「Global Education Network 20」に指定されている同校。選択科目として第2外国語の授業が用意されているほか、在学中にケンブリッジ英検を受験できるところも特徴です。2023年度入試では国公立大学は東京大学、私立大学は早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学などの難関校に多くの生徒が合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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