【女性が選ぶ】かっこいいデザインだと思う「歴代の日本の紙幣」ランキングTOP20! 第1位は「聖徳太子(一万円)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「かっこいいデザインだと思う歴代の日本の紙幣はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 これまで数多く発行されてきた日本の紙幣。描かれる歴史上の人物やデザインも時代と共に移り変わってきました。その中で、全国の女性が「かっこいい」と思ったデザインはどの紙幣だったのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月25日
調査対象全国の女性
有効回答数447票
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【女性が選ぶ】かっこいいデザインだと思う「歴代の日本の紙幣」ランキング

画像:写真AC
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第2位:夏目漱石(千円)

画像:写真AC

 第2位は得票率13.0%の「夏目漱石(千円)」です。1984年から2007年まで発行された紙幣で、表面には夏目漱石、裏面には鶴が描かれています。

 肖像画が使用された夏目漱石は、1867年に現在の東京都新宿区に生まれた小説家。「吾輩は猫である」「三四郎」「こころ」など、数多くの作品を世に送り出した文豪として知られています。

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第1位:聖徳太子(一万円)

画像:写真AC

 第1位に輝いたのは得票率16.8%の「聖徳太子(一万円)」です。1958年から1986年まで発行された紙幣で、表面には聖徳太子、裏面には彩紋が描かれています。

 肖像画が使用された聖徳太子は、飛鳥時代に推古天皇を支えて政治を行い、個人の才能や功績に応じて身分を定める「冠位十二階」を制定したほか、仏教を広めたとされる人物です。

 ちなみに聖徳太子は、1930年に発行が始まった「乙百円券」に初めて使用されて以来、紙幣の顔として最も多く登場した人物です。加えて「聖徳太子(一万円)」は戦後発行された紙幣の中でも最も長い期間にわたって発行されたことから、広く親しまれていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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