【プロレス】あなたが好きな「新日本プロレス」のレスラーは誰？【2024年版・人気投票実施中】

内藤哲也

　2006年にデビューした「内藤哲也」選手は、“制御不能のカリスマ”と呼ばれるトップレスラーの一人。高い身体能力を生かして大技を繰り出し、2020年度には史上初のIWGP二冠に輝いたほか、2023年度には4度目の「プロレス大賞」MVPに選出されました。2024年1月4日にはSANADA選手を下し、自身初のIWGP世界ヘビー級王座を戴冠しました。

　所属レスラーでありながら自身も根っからの「新日本プロレス」の大ファンで、このことが多くのファンの共感を呼び、絶大な人気を集める理由にもなっています。内藤選手の言動からは、心からファンを大切に思う気持ちが伝わってきますね。

棚橋弘至

　端正で甘いマスクと、均整の取れた屈強なボディーが印象的な「棚橋弘至」選手。新日本プロレスにとって看板レスラーの一人であり、メディア出演も多く、かつて低迷していたプロレス業界を再び盛り上げた立役者でもあります。

　リングの上では見ごたえのある試合を繰り広げ、多くの女性ファンからも愛されている棚橋選手。自ら「100年に1人の逸材」と称し、試合後のマイクパフォーマンスでは「愛してまーす！」と叫ぶなど、スター性も兼ね備えています。

エル・デスペラード

　「エル・デスペラード」選手は、2014年にデビューを飾った覆面レスラー。2023年2月11日には、鈴木みのる選手・成田蓮選手と組んでNEVER無差別級6人タッグ王座を獲得しました。

　新日本プロレス公式サイトでは、身長・体重・出身地などがすべて「不明」と謎に包まれていますが、メキシコにルーツがあるとされています。2020年に行われた「BEST OF THE SUPER Jr.27」の高橋ヒロム選手との試合では初めてマスクを脱ぎ捨て、素顔をさらし話題を呼びました。

「新日本プロレス」のレスラーで好きなのは？

　ここまで、新日本プロレスのレスラーから3人の選手を紹介しました。もちろんこのほかにも、“第6代IWGP世界ヘビー級王座”のオカダ・カズチカ選手や、“第35代NEVER無差別級王座”の“キング・オブ・ダークネス”EVIL選手など、数多くのスター選手がいます。あなたが好きなレスラーにぜひ投票してください。

　なお、選択肢には「新日本プロレス」公式サイトの選手プロフィールに掲載されているレスラーを中心に90人を用意しています。もしも、それ以外のレスラーに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に選手名と投票理由をお書きください。

　ほかにも各選手の魅力的なところや好きな技、印象に残っている試合など、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんの投票をお待ちしています！