【60代が選ぶ】「世界で通用すると思う東京都の私立大学」ランキングTOP13! 第1位は「慶應義塾大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代の男女を対象に「世界で通用すると思う東京都の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの60代から「世界で通用する」と支持を集めたのは、どの私立大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

 なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年5月18日
調査対象全国の60代の男女
有効回答数107票
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【60代が選ぶ】「世界で通用すると思う東京都の私立大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率17.8%の「早稲田大学」でした。

 東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に開校した「東京専門学校」を前身とし、1920年に大学令による大学となりました。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に掲げ、グローバリゼーションが進展する現代において、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目的としています。

 教育や研究のレベルが高い早稲田大学。最近では、早稲田大学理工学術院の森本雄矢准教授と東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治教授らによる研究グループが、培養骨格筋組織の収縮運動によって動く「二足歩行バイオハイブリッドロボット」を、世界で初めて製作するなど、先進的な研究も注目を集めています。

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第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率22.4%の「慶應義塾大学」でした。

 東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開設した「蘭学塾」を前身とし、1920年に大学令により設置された大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に問題を解決していく伝統の「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。

 慶應義塾大学は、総理大臣や宇宙飛行士をはじめ、数多くの優秀な卒業生を輩出してきました。伝統的な学術研究はもちろんのこと、さまざまな分野にわたり創造的な研究活動を行っているところも支持を集めたのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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