【地元の50代以上が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP19! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元の50代以上を対象に「一番ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校は?」というアンケートを実施しました。

 神奈川県の50代以上から「ネームバリューが強い」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県の50代以上
有効回答数177票
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【地元の50代以上が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:湘南高校

 第2位は「湘南高校」。得票率は26.0%でした。

 1921年に開校した「県立湘南中学校」を前身とする高校で、県内有数の進学校として知られています。ノーベル化学賞を受賞した根岸英一さんをはじめ、さまざまな分野で活躍する著名人を多く輩出してきました。

 2017年には県教育委員会の「学力向上進学重点校」に指定され、幅広い教養と深い専門性、課題発見・課題解決能力、異文化理解、実践的英語コミュニケーション能力などの習得に力を入れ、国際社会で活躍できる人材の育成に努めています。ここ数年の進路状況では、横浜国立大学を中心に東京大学や一橋大学、有名私立大学などに多くの生徒が合格しています。

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第1位:横浜翠嵐高校

 第1位に輝いたのは、得票率26.6%の「横浜翠嵐高校」でした。

 1914年に開校した「県立第二横浜中学校」を前身とし、1950年に「県立横浜翠嵐高等学校」へと改称し男女共学となりました。教育目標に「人格を重んじ個性の伸長をはかる」を掲げています。

 伝統ある進学校として有名で、優秀な卒業生を多く輩出してきました。東京大学や横浜国立大学を中心とした国公立大学や、早稲田大学や慶應義塾大学をはじめとする私立大学に多くの生徒が合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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