【60代が選ぶ】一番憧れる「将棋のプロ棋士」ランキングTOP6! 第1位は「藤井聡太」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代男女を対象に「一番憧れるプロ棋士は誰?」というテーマでアンケートを実施しました。

 60代の人から尊敬されていて、人気を集めているのはどのプロ棋士だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう! なお、アンケート対象はタイトル保持経験者としています。

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調査概要

アンケート実施日2024年2月1日
調査対象全国の60代男女
有効回答数227票
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【60代が選ぶ】一番憧れるプロ棋士ランキングTOP6!

画像:写真AC
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第2位:羽生善治

 第2位は、得票率31.3%の「羽生善治」さんでした。

 羽生さんは、1970年生まれ。1982年に奨励会に入会し、1985年に史上3人目となる中学生棋士になります。1996年、当時の七大タイトルである「竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖」を史上初めて独占するなど活躍し、通算タイトル獲得は99期にのぼります。

 2017年には将棋界で初めて「国民栄誉賞」を受賞、翌2018年は「紫綬褒章」を受賞しました。2023年6月からは、日本将棋連盟会長も務めています。

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第1位:藤井聡太

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 第1位は、得票率64.8%の「藤井聡太」さんでした。

 藤井さんは、2002年生まれ。2016年に、14歳2か月でプロ入りを果たし、最年少棋士記録を更新しました。2017年には歴代最多記録となる29連勝を達成するなど、将棋ブームをわき起こしました。

 2023年10月には、史上初の「竜王・名人・叡王・王座・棋王・王将・棋聖・王位」の全タイトル八冠独占を達成。将棋界を代表するエースとして注目を集め続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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