「嵐」の中で歌がうまいと思うメンバーは誰？【2024年版・人気投票実施中】

大野智

　嵐の最年長であり、リーダーでもあった大野智さん。もともと歌が上手で人気も高く、嵐デビュー前の1995年には期間限定ユニット「Junichi＆JJr」のメンバーとしてCDデビューも果たしています。嵐ではメインボーカルとして透き通るような声で多くのファンを魅了。2009年放送のテレビドラマ「歌のおにいさん」では、ソロとして「矢野健太 starring Satoshi Ohno」名義でオープニング曲「曇りのち、快晴」を発表しました。2010年には主演ドラマ「怪物くん」の挿入歌「ユカイツーカイ怪物くん」も歌っています。

櫻井翔

　バラエティー番組の司会者や「news zero」のキャスターなど、さまざまな顔を持つ櫻井翔さん。嵐ではラップパート担当であり、櫻井さんのラップはファンから「サクラップ」と呼ばれています。ラップ部分の歌詞は櫻井さん自ら手掛けることも。ラップだけでなく、落ち着きのある歌声も魅力ですよね。

相葉雅紀

　音楽活動のみならず、バラエティー番組や映画・ドラマへの出演、NHK紅白歌合戦の司会を何度も務めるなどマルチな才能を見せる相葉雅紀さん。その歌声の魅力は、うまいだけではなく、にじみ出る優しさや人間性も表れていることではないでしょうか。低めの声も武器であり、曲のアクセントとなるファルセットも特徴的。ソロ曲「Mr.FUNK」では大人の色気を感じるパフォーマンスを披露してくれました。

二宮和也

　演技力を武器に、俳優として多彩な活躍ぶりを見せている二宮和也さん。演技だけでなく歌手としても、甘く高めな声音でのびやかに歌い、ファンを魅了してきました。自分の声の魅力を知っている人ならではの歌唱力には定評があります。嵐の枠を超えた名曲に挙げられる二宮さんのソロ曲「虹」では作詞を担当し、ピアノの弾き語りも披露しています。

松本潤

　そこに立っているだけで場が華やぐ「MJ」こと松本潤さん。2023年はNHK大河ドラマ「どうする家康」で主演を務めました。「演技やダンスがかっこいい！」というイメージが強い松本さんですが、歌声には独特な魅力があります。ソロ曲では、盛り上がること間違いなしのナンバー「Shake it!」やオシャレ度全開の「Naked」などが人気です。