【60代が選ぶ】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で学び直しに行きたい大学」ランキングTOP15! 第1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代の男女を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で学び直しに行きたい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く難関私立大学を表す「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)と「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)。そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。そのなかで、多くの60代から「学び直しに行きたい」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月30日
調査対象全国の60代の男女
有効回答数399票
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【60代が選ぶ】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で学び直しに行きたい大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率20.3%の「慶應義塾大学」でした。

 東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開設した「蘭学塾」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に問題を解決していく伝統の「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。

 慶應義塾大学では、生涯学習の場の提供を使命と考えていて、幅広い分野の知識や教養に触れられる場を提供。社会人向けとしてはビジネス・スクールをはじめ、通信教育課程や外国語教育研究センター、慶應丸の内シティキャンパスなどで多彩なプログラムを展開しています。また、通信教育課程では、所定の単位を修得すれば慶應義塾大学の卒業生として、学士の学位も取得できます。

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第1位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率20.6%の「早稲田大学」でした。

 東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創立された「東京専門学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念とし、グローバリゼーションが進展する現代において、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目的としています。

 早稲田大学では、1886年に「早稲田大学講義録」を発行、校外生制度(通信教育)を発足させ、社会人教育を開始。現在も生涯学習機関として、目的や学習スタイルに応じてさまざまな学びを提供しています。また、早稲田大学を中心に最前線の教育者・研究者・実務家が人材を育成する、AI・IoT・ビッグデータ技術分野のビジネススクールとしての社会人学び直しプログラム「Smart SE(スマートエスイー)」を展開。革新的な試みや業績が認められ、2023年3月には日本工学教育協会より、「経済産業省産業技術環境局長賞」を受賞しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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