【30代が選ぶ】「劇団四季」の好きなミュージカルランキングTOP26! 第1位は「ノートルダムの鐘」【2023年最新投票結果】

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 2023年12月20日から12月27日までの間、ねとらぼ調査隊では「『劇団四季』のミュージカルで好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 1953年に設立され、70年以上にわたって日本の演劇を盛り上げてきた劇団四季は、日本の演劇を代表する劇団です。俳優や技術スタッフ、経営スタッフを合わせると総勢約1400名になり、世界的に見ても最大級の規模を誇ります。

 本記事ではご投票いただいた中から「30代」と回答した人、504票の結果をもとにランキングを紹介します。

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調査概要

調査期間2023年12月20日 ~ 12月27日
有効回答数 504票
質問「劇団四季」のミュージカルで好きなのは?
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第2位:ウィキッド

ミュージカル「ウィキッド」劇団四季版"

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 第2位は「ウィキッド」でした。「オズの魔法使い」をもとに、裏話として二人の魔女の視点から描き直された物語「ウィキッド」。西の悪い魔女・エルファバと南の良い魔女・グリンダの友情がテーマとなっています。ブロードウェイのミュージカルとして2003年に初演されました。

 ウィキッドでは正反対の二人が心を通わせながらも、それぞれの道を進んでいく様子が描かれており、進むべき道を自分で決める強さ、そして違う生き方を尊重する大切さが感じられるストーリーです。ステージは夢と魔法の世界を想像させるエメラルド色の舞台装置と華やかな衣装で飾られており、二人の魔女の心情を表現した楽曲の数々は、一度聞くだけで心に残るでしょう。

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第1位:ノートルダムの鐘

 第1位は「ノートルダムの鐘」でした。15世紀末のパリを舞台にしたミュージカル「ノートルダムの鐘」。本作のストーリーは文豪ヴィクトル・ユゴーの代表作『Notre-Dame de Paris(ノートルダム・ド・パリ)』から着想を得ており、劇団四季では「ディズニー・シアトリカル・プロダクションズ」が製作したものを舞台化しています。

 本作の主人公、ノートルダム大聖堂の鐘突きのカジモドは、醜い容貌を理由に外界から隔離されて生活していました。辛い境遇にありながらも、優しく純粋な心を持ち続けるカジモド。彼はいつか自由になることを夢見ていました。あるとき美しい踊り子のエスメラルダと出会ったことから、カジモドの運命が動き出します。誰しもが抱える明と暗を繊細に描いた、美しい人間ドラマに仕上がっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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