【全国の男女が選ぶ】日本一だと思う「ドラマー」ランキングTOP31！　第1位は「YOSHIKI」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に「日本一だと思うドラマー」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの男女から「日本一」として支持を集めたドラマーは誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【全国の男女が選ぶ】日本一だと思う「ドラマー」ランキングTOP31！

第5位：神保彰

燦燦

神保彰

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　第5位には、神保彰さんがランクインしました。1980年にカシオペアのドラムとしてプロデビュー。40年以上にわたって音楽シーンの最先端を走り続け、国内外で高く評価されているトップ・ドラマーです。

　2011年には、国立音楽大学のジャズ専修客員教授に就任。独自の演奏スタイルであるワンマンオーケストラを編み出し、世界各地でツアーを行うなど、多岐にわたる活動を展開しています。

第4位：高橋まこと

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　第4位には、高橋まことさんがランクインしました。高橋まことさんは、1981年から1988年まで活動した伝説的なロックバンド「BOØWY」のドラマーとして知られ、氷室京介さん、布袋寅泰さん、松井常松さんと共に一時代を築き上げました。

　高橋さんのドラムは、8BEATを叩くと右に出る者がいないといわれ、「Mr. 8BEAT」「ATOMIC DRUM」という異名があり、そのパフォーマンスは多くの人を魅了しています。

第3位：高橋幸宏

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　第3位には、高橋幸宏さんがランクインしました。高校生の頃からスタジオミュージシャンとして活躍し、1972年にはサディスティック・ミカ・バンドへドラマーとして加入。1978年には細野晴臣さんと坂本龍一さんと共にYELLOW MAGIC ORCHESTRA（YMO）を結成し、その活動は国内外で大きな影響を与えました。

　さまざまなアーティストとコラボやユニット活動を続け、2023年1月に70歳で亡くなってからも、多くの音楽ファンに愛されています。

第2位：真矢

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　第2位には、真矢さんがランクインしました。1989年にLUNA SEAのドラマーとして活動をスタートし、1992年にメジャーデビュー。「人を笑顔にしたい。全ての行いはドラムに帰ってくる。」という考えを持ち、ドラマーだけでなく飲食店のプロデュースなども行っています。

　2000年にLUNA SEAの活動が終幕してからは、ソロ活動の他に、大黒摩季さんや相川七瀬さん、吉川晃司さんや氷室京介さんなど、さまざまなアーティストのライブやレコーディングに参加。現在は2010年に活動を再開したLUNA SEAの活動を主にしつつ、得意の話術を生かしてさまざまなメディアにも出演するなど活躍を続けています。

第1位：YOSHIKI

ＸＹ

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　第1位に輝いたのは、YOSHIKIさんでした。X JAPANのリーダーとして、ドラムとピアノを担当。天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や、愛知万博の公式イメージソング、ハリウッド映画のテーマソングに関わるなど、幅広い分野で活躍をしてきました。

　2023年の第74回NHK紅白歌合戦には、L’Arc～en～CielのHYDEさんらと共に出演。X JAPANの名曲「Rusty Nail」をドラム演奏し話題になりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！