【ウルトラマン】「防衛チーム」がカッコいいと思う「昭和ウルトラシリーズ」ランキングTOP8！　第1位は「ウルトラセブン（ウルトラ警備隊）」【2024年最新投票結果】

　2023年12月28日から2024年1月3日までの間、ねとらぼ調査隊では「『防衛チーム』がカッコいいと思う昭和ウルトラシリーズの作品はどれ？」というアンケートを実施していました。

　各作品に魅力的な防衛チームが登場するなかで、どのチームが一番人気に輝いたのでしょうか。

【ウルトラマン】「防衛チーム」がカッコいいと思う昭和ウルトラシリーズの作品はどれ？【人気投票実施中】 | 特撮 ねとらぼ調査隊

　2021年に誕生55周年を迎えた「ウルトラシリーズ」。初代ウルトラマン以降の作品には宇宙人の侵略や怪獣による被害などに対処する、いわゆる「防衛チーム」というさまざまな組織が登場し、人類や地球の平和を守るためにさまざまな活躍を見せています。防衛チームは作品ごとに個性的なメンバーがそろい、戦闘機などのメカや装備に特色が…

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　今回のアンケートでは計417票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

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著者・編集者：兄じゃ

アニメ、漫画、ゲームに多くを捧げている人。大学時代は漫研に所属し、同人誌やWebコミックを発表していました。現在はアニメやゲームのレビュー記事を中心に執筆しています。好きなジャンルはSFとファンタジー、3D酔いしやすいのが最近の悩み。

調査概要

第2位：帰ってきたウルトラマン（MAT）

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　第2位は「MAT」でした。

　「帰ってきたウルトラマン」に登場するMATは、正式名称「MONSTER ATTACK TEAM（怪獣攻撃隊）」です。警備隊や防衛機構ではなく、“攻撃隊”と表現している点から強気な姿勢を読み取れますね。国際連合機構の地球防衛組織に属しており、日本支部の基地は東京湾の海底に置かれています。

　劇場作品並みのスケールで描かれたエピソードも多く、なかでもMATの活躍が光るのが第5話「二大怪獣 東京を襲撃」と第6話「決戦！怪獣対マット」です。グドン、ツインテールとの迫力ある戦闘シーンに加え、隊員たちが戦いを通じて絆を深めていく展開が見どころとなっています。

第1位：ウルトラセブン（ウルトラ警備隊）

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　第1位は「ウルトラ警備隊」でした。

　「ウルトラセブン」に登場するウルトラ警備隊は、地球防衛隊員のなかでもさらに選りすぐりの精鋭で構成された特別チーム。富士山麓の地下に置かれた極東基地を活動拠点としています。

　ウルトラ警備隊自体は隊員6人の少数精鋭ですが、極東基地には300人もの隊員が勤務。基地のスケールが非常に大きく、ウルトラホーク1号と2号が発進する第4発進ゲートや、滝の裏に隠された発進口など、ワクワクするような設備を多く備えています。

　コメント欄では「やっぱり幼稚園の時見ていたウルトラ警備隊のユニフォームは落ち着いていて大人の感じがして最高に格好良かったです。ダンが考えごとをするシーンも宇宙人相手だからこそ起きる矛盾を感じさせてくれて物語にのめり込めました」という声がありました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！