【40代が選ぶ】「かわいいデザインだと思う軽自動車」ランキングTOP17！　第1位は「ラパン」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「かわいいデザインだと思う軽自動車は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の40代から「かわいいデザイン」と支持されたのはどの軽自動車だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。なお、ダイハツ関連車は除外しています。

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【40代が選ぶ】「かわいいデザインだと思う軽自動車」ランキング

第5位：日産サクラ

　第5位は「日産サクラ」でした。2022年から販売している軽トールワゴン型の電気自動車です。発売から約1年で受注5万台を突破し、2022年度の電気自動車国内販売台数において、約4割をサクラが占めるほどの人気でした。

　モーターによる力強い加速やスムーズな発進、高い静粛性を実現しており、「e-Pedal Step」によりアクセル操作だけで加減速が操作できるなど、快適な運転ができるようになっています。「2022～2023日本自動車殿堂カーオブザイヤー」など、さまざまな賞も受賞しており、注目度の高い車種となっていいます。

第4位：ワゴンＲ

　第4位はスズキの「ワゴンR」でした。ワゴンRは、1993年から販売されている軽トールワゴン。全高を高くすることで居住空間を拡大しており、男性にも響くような車を作るというコンセプトで開発されました。

　現行となる6代目モデルは2017年から販売。初代モデルに似たボディデザインとなっており、サイズ感がつかみやすい形状となっています。スズキの軽自動車としては初となるハイビームアシスト機能や、予防安全技術「スズキ セーフティ パッケージ」を採用しています。

第2位：N-BOX

　同率第2位は、ホンダの「N-BOX」でした。2011年に発売された軽自動車で、2023年度上半期新車販売台数で第1位を獲得するなど、高い人気を誇っています。

　そんなN-BOXは人間の瞳を連想させる丸いヘッドライトが特徴で、シンプルかつ高い質感のデザインとなっています。ミニバン並みに広く開くスライドドアや予約ロック機能なども採用。また、安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しており、安全面にも配慮されています。

第2位：ハスラー

　同率第2位はスズキ「ハスラー」でした。2014年に発売されたクロスオーバーSUVタイプの軽乗用車。軽ワゴンタイプの乗用車とSUVの要素を融合させた新ジャンルの軽自動車で、街乗りでもアウトドアでも便利に使えることから人気を集めています。

　そんなハスラーは、2020年に現行となる2代目モデルが発売されており、初代よりスクエアなデザインとなりました。さまざまなシートアレンジが可能となっており、車内各所に収納できるスペースを装備。また、シートヒーターを標準装備するなど、快適機能も多く備えています。

第1位：ラパン

　第1位はスズキ「ラパン」でした。2002年に発売された軽自動車で、車名はフランス語でウサギを意味しています。丸みを帯びたデザインは、車名のようにウサギを連想させるかわいらしさがあります。

　そんなラパンは3代目が2015年から発売されています。機種によってはシートヒーターや、後席足元に温風を送るリヤヒーターダクトを採用。また、エンブレムをはじめ、ウサギを模したラパンマークが各所に配されていたり、花をモチーフとしたホイールを装着したりするなど、かわいらしい車となっています。

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